過去ログ - 穂乃果「行くよ!リザードン!」
1- 20
2:名無しNIPPER[sage saga]
2017/03/25(土) 02:17:12.64 ID:ha7ZcpN9o
【ポケモンリーグ!】


【さあ、アキバリーグ防衛戦は佳境を迎えようとしています!
アマルルガとニョロボンのダブルノックアウトでチャンピオンの残りは三体、挑戦者の残りは二体!
以下略



3:名無しNIPPER[sage saga]
2017/03/25(土) 02:18:47.47 ID:ha7ZcpN9o
穂乃果「あーあ、決着まで見たかったのに。まああの後ギリギリでチャンピオンが勝つんだけどさ。はーいどなたですか」ガチャッ

海未「………穂乃果。」

ことり「あはは、穂乃果ちゃんおはよ〜」
以下略



4:名無しNIPPER[sage saga]
2017/03/25(土) 02:19:20.38 ID:ha7ZcpN9o
真姫「………遅い。30分以上待たされてたんだけど」クルクル

海未「すみません、真姫…私の監督不行き届きで…」

ことり「ことりがちゃんと電話入れておけばよかったの…ごめんね、真姫ちゃん…」
以下略



5:名無しNIPPER[sage saga]
2017/03/25(土) 02:20:10.88 ID:ha7ZcpN9o
ボフン!

モンスターボールから出たヒトカゲは火をしっぽに揺らめかせ、つぶらな瞳で穂乃果を見つめ返す。
『カゲ!』と鳴き声。一目でフィーリングはばっちりだ!

以下略



6:名無しNIPPER[sage saga]
2017/03/25(土) 02:20:37.14 ID:ha7ZcpN9o
ことり「ことりはぁ…この子!ふくろうみたいなモクローさんにします!」


ボールから出たモクローは首をカクリと90°傾け、品定めをするようにことりの目をじっくりと見つめる。
やがて目元をにこりと笑ませ、パタパタと羽ばたくとことりの懐へすっぽりと収まった。
以下略



7:名無しNIPPER[sage saga]
2017/03/25(土) 02:21:04.56 ID:ha7ZcpN9o
ことり「うふふ、なんだか海未ちゃんとお似合いかも♪」

海未「お互い、残り物には福があるとも言います。仲良くやっていきましょうね、ケロマツ」

『ケロ!』
以下略



8:名無しNIPPER[sage saga]
2017/03/25(土) 02:21:42.35 ID:ha7ZcpN9o
真姫は赤いフォルムの端末を手に取ると、ひょいひょいと三人に渡していく。
それにガサガサと道具が詰め合わされた小袋も。


真姫「はい、これがポケモン図鑑。選別のボールときずぐすり。これで一通りおしまいね、それじゃ行ってらっしゃい」
以下略



9:名無しNIPPER[sage saga]
2017/03/25(土) 02:22:08.48 ID:ha7ZcpN9o
海未「お先にどうぞ」

穂乃果「ほんと?遠慮しないよ!」


以下略



10:名無しNIPPER[sage saga]
2017/03/25(土) 02:22:34.38 ID:ha7ZcpN9o
穂乃果「ヒトカゲ、“ひっかく”!」

海未「ケロマツ、“あわ”で受けてください」


以下略



11:名無しNIPPER[sage saga]
2017/03/25(土) 02:23:01.44 ID:ha7ZcpN9o
明確かつシンプルな指示はポケモンに迷いを抱かせない。
ケロマツは海未の声に従い、大きめに膨らませた泡を地面に、ぶよんぶよんとしたその泡へ思い切り踏み込む。
ぐぐ…と沈み込み、トランポリンの要領で上へ!


以下略



978Res/1221.34 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice