31:名無しNIPPER[sage saga]
2017/03/25(土) 02:36:11.74 ID:ha7ZcpN9o
…
ルビィ「ピギャッ!?いつの間にか夕方になっちゃってる!」
ことり「わあ、ほんとだ…楽しくて気付かなかった…!」
ルビィもことりと同じく、コーディネーターの方面、さらには衣装デザインに興味があるらしい。
お互い愛でたい派、お互い衣装に興味があって、裁縫も趣味にしている。
そんな二人の話が合わないはずもなく、春の夜風が吹き始めるのにも気付かず公園のベンチで長々と話し込んでいたのだ。
くしゅん!と可愛らしくクシャミを一つ、ルビィは慌てて立ち上がると頭を下げる。
ルビィ「帰らなきゃ門限で怒られちゃう…!あの、ことりさん、ルビィ…すっごく楽しかったです!」
ことり「うんっ!ことりもだよ♪ルビィちゃんはいつもこの街にいるの?」
ルビィ「えっと、住んでる家はここなんですけど、用事で他の街に行くこともあって…でも!ジムが実家だからすぐわかると思います!」
ことり「えっ、ジムが?お姉さんのダイヤさんがジムリーダーなの?」
ルビィ「はい!お姉ちゃんはとっても強くて…ルビィの憧れなんです!」
ことり「うふふ、仲が良いんだね。ルビィちゃんとはまた今度、時間がある時に遊んだりゆっくりお話ししたりしたいな」
ルビィ「うん!ルビィもことりさんともっとお話ししたい!えへへ…いつでも家に遊びにきてくださいね」
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