952:名無しNIPPER[sage saga]
2017/03/25(土) 21:31:28.66 ID:ha7ZcpN9o
果南「え、千歌もロクノに行くの?じゃあ…この子を貸しとくよ」
千歌「へ…いいの!?」
ハチノタウンを出立する前、実家へと連絡して二人の姉からポケモンを借り受け、千歌は続けて果南へと連絡を取っていた。
千歌にとっての姉は二人だけではない。一つ上の大好きな幼馴染、果南もまた千歌にとっては三人目の姉のようなもの。
悪人相手には悪鬼のような暴れぶりを見せる果南も、千歌や曜の前では優しく気の良い姉御肌。
千歌はちょっと声を聞きたいなと電話をしただけなのだが、果南の方からすぐに一体を貸し与えてきた。
レギュラーメンバー、それもカイオーガに次ぐ準エースのギャラドスを!
結果として…今、その愛情が千歌の身を守っている。
聖良「“マグマストーム”を…止められた…!?」
千歌「うひゃあ、やっぱり果南ちゃんのギャラドスはパワーが凄いや…」
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