967:名無しNIPPER[sage saga]
2017/03/25(土) 21:39:28.94 ID:ha7ZcpN9o
リングを介して共有される闘志、千歌の思いにメガガルーラが立っている。
千歌は再び手を伸ばす。その瞳に燃える意思は黄金の輝き。
子ガルーラが咆哮、鋭い打撃に聖良の触手を横へと流している。
親ガルーラも猛る。両腕を広げ、千歌が求めるままにもう三本の触手を横へ、道を押しひらく。
拳がウツロイドの前面を叩く!聖良をコックピットのように取り込んだ球体部が揺れ、岩のような硬質化がわずかの間、解除されている!
何度だって手を伸ばす。何度でも、何度でも!太陽が昇るように!!
千歌「出て…来てえええええ!!!!!」
聖良『っぐ…!!?』
千歌は軟化したウツロイドの中へ、上体をまるごと突っ込んでいる!!!
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