6:名無しNIPPER
2017/03/27(月) 08:58:36.18 ID:/0LitR620
驚天動地とは正にこのことであろう。
担当アイドルから聞き慣れない単語が飛び出し、思考が追いつかなくなる。
P「ど、どうしてそう思ったんだ?」
7:名無しNIPPER
2017/03/27(月) 09:21:16.32 ID:/0LitR620
三人いるプロデューサーの内二人がアイドルと交際している。
そう思うと自分がおかしいのかな、とも思える。
P「いやいや、その理屈はおかしい。」
8:名無しNIPPER
2017/03/27(月) 09:30:54.70 ID:/0LitR620
段々と表現が強くなっている。
表情も笑っているのに目が怖い。
P「そのなんだ、ここの料理美味しいな。」
9:名無しNIPPER
2017/03/27(月) 09:41:37.16 ID:/0LitR620
P「さぁ、食べよう冷め切っちゃうよ。」
まゆ「でも、まゆの気持ちは変わりません。」
P「まゆはピザが好きなのか。」
10:名無しNIPPER
2017/03/27(月) 09:55:03.25 ID:/0LitR620
まゆ「誰が好みなんですか・・・」
P「え・・・」
まゆ「ありすちゃんですか、千枝ちゃんですか、みりあちゃんですか。」
11:名無しNIPPER
2017/03/27(月) 10:10:39.00 ID:/0LitR620
P「正直、俺もおかしいと思っている。」
P「年端もいかない少女を愛するなんて。」
まゆ「そんな・・・そんな悲しい顔をしないでください。」
12:名無しNIPPER
2017/03/27(月) 10:29:52.96 ID:/0LitR620
どれぐらい経ったのだろう。
こんな姿をアイドルに見られて慰めてもらっている。
情けない。だが、この手のぬくもりが教えてくれる。
P「ありがとう。」
13:名無しNIPPER
2017/03/27(月) 10:46:31.02 ID:/0LitR620
本当にどうしてこうなった。
まず、状況を整理しよう。
ここは間違いなく自分の家、周りには答えを待つ十の瞳。
問いは、俺はロリコンか。
まゆは微笑んでいるが、他の四人はどこか悔しそうな顔つき。
14:名無しNIPPER
2017/03/27(月) 11:01:25.07 ID:/0LitR620
だが皆さほど驚いてはいなかった。
むしろ
凛「まぁ、分かってたけど。」
15:名無しNIPPER
2017/03/27(月) 11:11:59.23 ID:/0LitR620
文香「あの・・・私、本でそういう方のお話も目にしたことがあるので。」
まゆ「まゆはどんなプレイでも大丈夫ですよ。」
凛「でもやっぱり少しでも対象年齢上げないと。」
16:名無しNIPPER
2017/03/27(月) 11:18:18.76 ID:/0LitR620
P「美優さん・・・」
まゆ「それで、Pさんの好みは誰ですか?」
美波「そうですね、ちゃんと把握しておかないと。」
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