過去ログ - 第六駆逐隊、慰安任務。司令官さんを癒してあげるのです!
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名無しNIPPER
[saga sage]
2017/04/03(月) 21:17:32.12 ID:DW1Fq4P20
電「それじゃあ司令官さん、かけ湯をしてからゆっくりと湯船に入ってほしいのです」
提督「体は洗わないのか?」
電「それはまた後でなのです。あ、お湯は髪の毛を濡らさないようにそっとかけて欲しいのです」
提督「了解……っと」ざばっ
提督「それで、ゆっくりと……あれ?」ちゃぷっ
響「ふふっ、ずいぶんとぬるいって思ったかい?」
提督「ああ、冷たいとは思わないが、やはり物足りない気はするな」
響「お湯の温度は38度だよ。実は、このくらいでゆっくりと体温を上げていく方が疲労回復には適しているんだ。あまり熱いと逆に体が疲れてしまうようだね」
提督「熱いのも気持ちいいんだがなぁ。残念だ」
響「熱いお風呂も、入り方によっては体にいいみたいだよ」
提督「そうか、じゃあそっちにも入ってみたいなぁ……」
雷「あら?それはまた私たちとこうして入りたいって事?いいわね!」
提督「あ〜……うん、まあ、そうだな……」
電「はい、それじゃあ司令官さん、髪の毛を梳いていくので頭をこっちに寄せてほしいのです」
提督「ん?いいが……なんでそんな事を?」
電「頭を洗う時、髪の毛が絡んでいては汚れが落ちにくいのですよ。それを避けるために、洗う前に髪をブラシなどで梳いておくといいのです」
提督「そうなのか。そんな事は気にしたこともなかったなぁ……」
電「それでは始めるのです」
提督「…………」
電「…………」すっすっ
電「男の方は、髪の毛が短いからなのでしょうか、引っかかりが少ないのです」
提督「そんなものか?」
電「はい、電が朝髪を整えるときは大変なのです。とくに後ろなんて……」
提督「そうか……。電は意外とお洒落だからな」
電「ふえっ!?」
提督「ほら、髪形だよ。後ろ髪を全て上げているんじゃなくて、右側だけ上げて、左は下しているだろう?」
電「は、はい///」
提督「あれを毎日の様にしているのだから、なかなかお洒落だなと思っていたんだよ」
電「はわわ、ま、毎日見ていたのですか?///」
提督「あ、まあ、提督としてみんなの様子を見るくらいはね」
電「////////////」
提督「し、しかし……柔らかいブラシで髪の毛を梳かれていると、まるで頭を撫でられているようだな……。気持ちいいよ」
電「そのそのっ///や、柔らかいブラシを選んでいますし、そのっ///」ぐいぐい
提督「イテテテ、ちょっ電!抜ける抜ける!」
電「はわわわ、ごめんなさいなのです!」
提督「ふ〜……大丈夫大丈夫。まずやってくれている事を感謝だからね」
電「あうぅ……これからは失敗しない様に頑張るのです」
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