過去ログ - 第六駆逐隊、慰安任務。司令官さんを癒してあげるのです!
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18:名無しNIPPER[saga sage]
2017/04/03(月) 21:17:59.56 ID:DW1Fq4P20
響「そうそう、司令官」

提督「ん?なんだ?」

響「15分経ったら出てもらうよ」

提督「15分?それはずいぶん短いな」

響「そのくらいで十分体は温まるからね。そしてそれからは体を冷ましてもらうんだ」

提督「体を冷ます?せっかくあったまったのにか?」

響「そうだよ。そしてまた温めて、冷ましてを繰り返すんだ。予定としては、15分温めて5分冷ます。また15分温めて5分冷まし、最後に10分温めるよ」

提督「なんでそんなことをするんだ?」

響「それはね、血管を拡張させるためだよ」

提督「あ〜、温めると血管が広がるってヤツか」

響「そう、それだよ。でも、ただ温めるだけだと一度大きく拡張して終わりになってしまうんだ。そうなると、疲労物質もあまり流れて行かない。それどころか血圧が上がったり下がったりして、疲れてしまう原因になるんだ」

響「だから、血管をちょうどいい具合に広げて、それを長時間保つ必要があるんだ」

提督「それがこの温めたり冷ましたりする事、というわけか」

響「うん、そうなるね」

電「はい、終わりなのです!」

提督「お、電、ありがとう」

電「はいなのです。それで司令官さん、頭なのですが、電が洗ってさしあげるのです」

雷「体は私が洗ってあげるわ!」

暁「背中は私ね!」

提督「え?」

響「腕は私だよ」

提督「い、雷?体って……?背中は暁なんだよな?雷はどこを洗うつもりなんだ?」

雷「うふふ……胸よ!」

提督「あ、ああ……そうか」ほっ

雷「よかったら、下も洗ってあげたかったんだけど……」

提督「……!」

雷「水着があるから無理ね」

提督「そ、そう、そうだな……うん」

響「少し残念そうだね」

提督「そんなことはない、そんなことはないぞぉ!」

暁「ねえ司令官、お背中流すときに陸奥さんから聞いた、レディなやり方してもいいかしら?」

提督「……だいたい想像はつくけど、言ってみなさい」

暁「?……私がスポンジの代わりになって……」

提督「普通にスポンジを使いなさい!いや、使ってください!」

暁「ぶぅ〜……分かったわ」

響「司令官……」

提督「残念じゃない!私はそんな顔していないぞ!」


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