過去ログ - 第六駆逐隊、慰安任務。司令官さんを癒してあげるのです!
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名無しNIPPER
[saga sage]
2017/04/04(火) 21:09:18.28 ID:6OW3hBD/0
雷「おかえりなさい、司令官!雷にする?電にする?響にする?暁にする?そ・れ・と・も……全員?」つYES枕
電「な、なのです//////」
提督「誰だこんな事雷達に吹き込んだのは!!」
響「イクさんが」
提督「あんの泳ぐ18禁め……こんど説教してやる。とにかくこういう事はまだ早いです!止めなさい!」
雷「は〜い……残念」
電「…………まだっておっしゃったのです……まだっておっしゃったのです……///」ぽっ
暁「?みんなで一緒に寝るのがいけないのかしら?」
響「それじゃあ、小粋なジョークで場が和んだところで……司令官、気づかないかい?」
提督「何を…………って、この匂い……」
響「そうだよ。実は、今までも匂いには気を使っていたんだ」
暁「お食事の時は美味しく食べられるように、お食事の匂いだけ」
電「お風呂の時には眠ってしまわないように少しだけ覚醒作用のある柑橘類の匂いだったのです」
響「ついでに柑橘系は、気分のリフレッシュ、体温の上昇という効能もあるそうだよ」
電「そして今はラベンダーの香りね」
響「これは、リラックスさせる効果がとても高い香りだと言われているよ」
提督「そうだったのか……いや、気づかなかったよ」
響「匂いというのは、人間にとって最も原始的な機関だから、その与える影響は、思った以上に大きいと言われているよ」
暁「さあ、司令官。早く横になって。暁の練習の成果を見せるわ」
提督「ああ、分かったよ……とは言ってもこのYES……裏もYESの枕……気になるな」
響「ああ、それは寝るという意味ではあまり良いものではないね」
提督「じゃ、じゃあ枕は別のを……」
響「うん、用意しているよ。枕というより、タオルケットだけどね」
提督「なんでそんなものを?今は春とはいえタオルケットで寝るには少し寒いと思うが……」
響「タオルケットは細長く折りたたむのさ。こうすれば司令官のちょうどいい高さに調整できるしね………………それにみんなで眠れるし」ぼそっ
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