過去ログ - 翔鶴「林檎のような提督」
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1: ◆MNMy.fqCRg[saga]
2017/04/05(水) 12:22:42.10 ID:NQDmmxU5O
また鎮守府に新たな艦が建造された。
建造された艦娘は空母であり、この鎮守府では数少ない艦種だった。
翔鶴はゆっくり瞼を開き、提督の方へ向ける。


・・・が



翔鶴「えっ!?」ビクッ

翔鶴はその提督の姿を見て驚いた。
何せ提督という職はやすやすと成れるものではなく、何千人といる中から僅か数人しかなれない職だ。
それなのにここの提督は



大きな林檎の被り物を頭に被っていた。

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2:名無しNIPPER[sage]
2017/04/05(水) 12:27:55.67 ID:AZvIXtZsO
期待


3:名無しNIPPER
2017/04/05(水) 13:10:25.06 ID:NQDmmxU5O
提督「やあやあ君が翔鶴型一番艦翔鶴かい、よろしく頼むよ」スッ

提督は翔鶴に手を差し伸べる。
腕は軍人らしからぬ細い腕だった。

以下略



4: ◆MNMy.fqCRg[saga]
2017/04/05(水) 13:21:00.16 ID:NQDmmxU5O
工廠を歩いて行くと色んな艦娘とすれ違った。
なかには翔鶴に声をかけてきた艦娘もいた。
最初、誰だか分からなかったが実艦だった時の独特の気配で気付けた。


以下略



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