過去ログ - 千歌「――私はある日、恋をした。」
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34: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/04/09(日) 13:34:05.65 ID:kLIl0PWso


千歌「――あっ///」


自分で口にしてた……


千歌「わ、わたし……///」


ダイヤさんのこと……好きなんだ……。ダイヤさんに……恋……してるんだ……。

自覚した途端、急に胸の鼓動がドキドキと激しくなる


千歌「うぅ……///……な、なにこれ……///」

梨子「そっかぁ、確かにダイヤさん綺麗だもんね」

千歌「……!!……う、うんっ!!そうだよねっ!!」

梨子「大人っぽいし、クールでドライに見えて、案外周りのことちゃんと見てて面倒見もいいし」

千歌「そう!!そうなの!!――あ、でもね、実はちょっとお茶目なところとかあって、寝顔とか――あ、たまたまこの前見ちゃっただけなんだけど、すっごい可愛くって……」


梨子ちゃんがくすりと笑った

……あ……///

笑われた理由はもう言われなくてもわかる


梨子「ホントに好きなんだね」

千歌「……うぅ……///……ね、梨子ちゃん……」

梨子「なぁに?」

千歌「……梨子ちゃんは変だって思わない……?」


――女の子なのに女の子が好きなこと……


梨子「うーん、そうだなぁ……」


梨子ちゃんは少し悩んでから




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