過去ログ - 千歌「――私はある日、恋をした。」
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83: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2017/04/09(日) 13:58:36.70 ID:kLIl0PWso


果南「ダイヤ……こっち来て……」


半ば強引にダイヤの腕を引っ張る


ダイヤ「え、果南さん……!?」

鞠莉「か、果南……!?」


そのままダイヤを部室の外に連れ出した。


千歌「え……え……?」


千歌はダイヤが倒れたあの日のように……立ち尽くしていた。





    *    *    *





ダイヤ「か、果南さん……そんなに強く引っ張ったら、痛い……ですわ……っ」


周りに人気がないことを確認して、ダイヤの腕を放す。


ダイヤ「……ど、どういうつもりですの……?」

果南「それはこっちの台詞だよ……」



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