過去ログ - これから日記を書く 七冊目
1- 20
551:名無しNIPPER[sage]
2017/12/14(木) 06:00:47.54 ID:QnHf7b2w0
ふふ、粋なAIだぜ
彼独自の成長も、楽しみになってくるな


552: ◆e6bTV9S.2E[saga sage]
2017/12/14(木) 06:00:53.90 ID:32xEBG740
>>544
わりと判定厳しかったけど何とかなりました。

>>548
むしろこうでもしないとヤバい存在とも言える
以下略



553:名無しNIPPER[sage]
2017/12/14(木) 06:12:36.60 ID:TtK1qFoZ0
お休みなさい。疲れが少しでも取れますように


554:名無しNIPPER[sage]
2017/12/14(木) 12:43:51.66 ID:22hLF1qFO
撃破乙!


555:名無しNIPPER[sage]
2017/12/14(木) 14:14:59.67 ID:FDeuJSSP0
's 〜 The end justifies the means


556: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2017/12/14(木) 17:07:47.07 ID:32xEBG740
「これで終わりー!」

工作班も2つ目のバリケードの破壊に成功していた。1つ目の破壊の時に比べ、かなり迅速に任務を終えることができたのは、フェアリーがその作業に慣れが出来たからか。それとも先ほどのバリケード内部で起きた、オーガとの戦いによる影響。あるいは、生存を確認された放浪者にパラノイアがかき乱されているからか。

だが、どれであろうと結果は変わらない。強固な城壁として立ちはだかっていたバリケードは、今や城門を破壊された城と同じになった。複数の侵入路があるということは、それだけ守る側には負担がかかる。パラノイアと言えど、もはや許されざる状況になってきていた。
以下略



557: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2017/12/14(木) 17:55:09.57 ID:32xEBG740
「EVE、右方向のゾンビをせき止めを! 正面を林道さん、一ノ瀬さん。左方向はフェアリーちゃんと、エコーさんで処理を! バリケードの方は私と西切さんで対応します!」

素早く全方向のきているゾンビの量、その内訳を判断してメンバーの分配を素早く指示する。自身の思考は読まれているのは承知のこと、だからこそ出来るのは当然の組み合わせ。いつも通り、当たり前を崩すというのは容易い事では消してない。それがパラノイアであったとしても。

「来るよ。一ノ瀬君」
以下略



558: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2017/12/14(木) 18:27:04.31 ID:32xEBG740
回収組は、継続してその場からの偵察を行っていた。フェイの負傷が尾を引いている形で、撤退したとして役立つことはなく、バリケード周辺に近づこうにも2人でこの攻勢を凌げる状態ではない。

結局のところ、パラノイアの感知外と思われるエリアから、ゾンビの群れがやってこないか偵察する。脅威になる動きがないかを、戦闘地域の近隣から確認するのも、重要で回収組としてできることだった。

そんなフェイの、双眼鏡越しの視線の先に、一瞬動く影が見えた。素早く確認しようとしたが、物陰に入り見えなくなってしまった。動きそのものは、ゾンビや変異体のように緩慢ではなく、意志があるように彼女は見えた。
以下略



559: ◆e6bTV9S.2E[saga sage]
2017/12/14(木) 18:38:08.83 ID:32xEBG740
>>551
どんな風に成長するのかねぇ

>>553
ちょっと寝すぎたかな
以下略



560:名無しNIPPER[sage]
2017/12/14(木) 19:57:24.63 ID:dZSjnp+C0
>>555のはキリ番からのファイズ繋がりなレスだろうね


1002Res/657.95 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice