過去ログ - これから日記を書く 七冊目
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561:名無しNIPPER[sage]
2017/12/14(木) 21:43:20.44 ID:16h3SLmA0
乙!
いやーしかし、日に二度も更新されるなんて、今日はツイてるな!


562:名無しNIPPER[sage]
2017/12/15(金) 23:21:38.95 ID:wBDkgaGc0
工作班は人数多い筈なんだけど、戦闘はキツそうに感じるな


563:名無しNIPPER[sage]
2017/12/16(土) 18:26:04.70 ID:YmAyHiNc0
それでもまぁ、遂に井門さん達が合流してくれたし。安全度は格段に上がったでしょ


564: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2017/12/19(火) 00:59:45.16 ID:VR/UJj3s0
ロッサが研究所の研究者及び技術者によって、修復されていく。損傷を受けた左腕については、予備用の左腕に取り換えることで対応している。そのほかにも、瓦礫の破片などで受けた小さな傷や、内部に問題ないかのチェックも進められていた。

「どうも、本造っていいます。回収組の人、ですよね?」

「そうス!」
以下略



565: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2017/12/19(火) 01:15:38.95 ID:VR/UJj3s0
「覚ちゃん!? 今回は拠点にいるんじゃなかったスか!?」

驚いたフェイが、彼女に尋ねながら走って近づいた。もちろんそれを聞かれるのは承知だった覚は、いつものように神聖性を持ち、落ち着いて答える。

現状、拠点側の任務の遂行は、妨害にあり遅延は合ったものの進んでいる状態だ。攪乱作戦を遂行していた井門、佐田の2人も無事工作班と合流。一時的とはいえ、行商のメンバーも手を組んでいる。
以下略



566: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2017/12/19(火) 02:56:54.90 ID:VR/UJj3s0
それがなんであるかは、平山は聞けなかった。パラノイアと同じく、相手を全知する能力の覚がわからないと言っているなら、意味はないことだからだ。

「意思がない存在など、ありえるのだろうか…」

「少なくとも、感知できるということは生存者かゾンビの類には違いありません。そして、大型駅エリアのバリケード内、そこで動かず佇むように存在している。パラノイアがそのような生存者を見逃す訳はありませんから、恐らく何かの変異体の一種」
以下略



567: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2017/12/19(火) 03:30:36.96 ID:VR/UJj3s0
回収組とロッサが移動開始したのを見届けて、研究所のメンバーは防衛装置とバリケード設置に動き出す。現状、覚が感知する限りでゾンビの存在は確認できない。緩衝地帯であるのと、以前パラノイアがゾンビを招集したことで、このあたり一帯は自然と空白地帯になっているのを、彼女は実感する。

覚の感知を抜けて、このポイントまで襲撃をかけるということは、パラノイアでも不可能なこと。意思を持たずに行動するということは、生き物にはできない。思考まで読めなくても、小間城、風虎の感情は読み取れ、位置もわかる。例の空白の存在、それ自体は読み取れるのだから。

だからこそ気になる、感知して尚、その精神(なか)を探れない存在。今でになかったこと、全知である覚にとってはそれは異質すぎた。
以下略



568: ◆e6bTV9S.2E[saga sage]
2017/12/19(火) 03:38:18.92 ID:VR/UJj3s0
>>560
動画のネタとかで刺しこまれてる程度に知らないからなぁ。そうなのか。

>>561
一応休日以外にも更新できるように心がけて維持できてない始末。
以下略



569:名無しNIPPER[sage]
2017/12/19(火) 06:56:01.32 ID:Y+9UwxLR0
乙!
意思を消し、静かに隠れ潜むインテンションステルスアンノウン……パラノイア視点で言うロッサの様な存在の正体とは、一体何なのか


570:名無しNIPPER[sage]
2017/12/20(水) 12:36:15.54 ID:32dKU+3A0
操れるから仲間意識だけは生まれるだろうけど、それでも明確で強固な意識を持っているのはパラノイアだけだもんな


571:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/21(木) 00:30:52.55 ID:Y605Hst80
覚ちゃんがさとりみたいだから、こいしみたいなのが湧いて出て来たのか?w


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