過去ログ - これから日記を書く 七冊目
1- 20
633:名無しNIPPER
2018/02/06(火) 17:56:01.90 ID:/gAmhNF60
30歳にして人生=経験無から卒業、三次元女子といちゃこら中のワイがお前らにいい方法教えてやる。
コレ↓ならどんな根暗野郎でも女ゲットできる。後は飯代があればOK。
goo.gl/8B5Uf7



634: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2018/02/06(火) 19:49:17.83 ID:w2bVecPQ0
「…スラッシャーからの新たな変異。エクスから共有のあったオーガも、マッスルゾンビからの亜種ではないかもしれませんね」

戦いにおける状況の確認と、武装のチェックを兼ねて、工作班は小休止を取っている。その間に山中と井門は、今回の上位種について調べていた。その他のメンバーも、思い思いに武器のチェックや警備を行っている。

その光景を行商の社長が眺めていた。そのきびきびと動く様は、恐らく合流する前から変わっていないだろうと予想できた。そして、つい先ほどまでの戦いぶりを見ても、今まで接触したどの勢力よりも凶悪な力を持っていることを、想像ではなく実感として理解する。
以下略



635: ◆e6bTV9S.2E[saga sage]
2018/02/06(火) 19:54:52.49 ID:w2bVecPQ0
ここまで。行商さんがなんでかずっといますよ。


636:名無しNIPPER[sage]
2018/02/07(水) 05:50:12.87 ID:w2MMImFu0
乙!
やー、本当凄まじいな。味方も敵も。まぁどっちにとっても大一番だから、こうなるのが自然なんだろうけれども


637:名無しNIPPER[sage]
2018/02/07(水) 09:43:47.68 ID:u8fM3L5d0
ここでは吸血鬼になると白髪になるのか。まぁ、にょきっと生える城に住んでる某CV若本の吸血鬼さんも白髪だし、そんなもんなのかな


638:名無しNIPPER[sage]
2018/02/07(水) 14:03:37.19 ID:HlOd/STI0
「飛んじゃえー!」の無邪気感好き


639:名無しNIPPER[sage]
2018/02/09(金) 14:03:46.16 ID:0mmy7nTf0
そういやトムさんとか今頃何してるんだろうなー


640:名無しNIPPER[sage]
2018/02/10(土) 06:09:26.86 ID:1CSOgW5l0
サムじゃなかった?アカンもううろ覚えや、あのバッタ?的になっちゃった人


641: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2018/02/10(土) 16:37:34.94 ID:xWIuVaym0
それぞれの準備が終わり、工作班は侵攻を開始する。放浪者や強襲班がどこで戦っているのか――そもそもハンターがこのエリアにいることさえも――知らない彼らに、向かうべき場所はわからない。

しかし、あらためて向けられるゾンビの群れを考えれば、それだけでも彼等の手助けになることは確実だった。

「やはりか…」
以下略



642: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2018/02/10(土) 17:01:12.13 ID:xWIuVaym0
何かがいるという感覚を強く受けるのに、その正体がわからない。ブランクとハンターは勝手に呼ぶ相手は、この大型駅の地下にいることは確信していた。寄ってくるゾンビや変異体を処理しながら、それがなんであるのか探る。

もう1つの確信がある。この存在は残しておくには危険性が高い。物理的な脅威というよりも、言うなら存在すると厄介な、例えばレーダーのようなもの。

そして、その核心を抱いている自分がいることを許さないように、彼に向けられたそれらが、今は姿を見せなくなった。
以下略



1002Res/657.95 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice