過去ログ - これから日記を書く 七冊目
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770:ブレイクタイム  ◆e6bTV9S.2E[saga]
2018/03/11(日) 01:08:58.63 ID:laQx/FBp0
【成長】
「…ふむ」

「どうしたスか、平山さん」

以下略



771: ◆e6bTV9S.2E[saga sage]
2018/03/11(日) 01:10:28.31 ID:laQx/FBp0
>>766
この世界だと出来る環境の時点で上等だからね。


772: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2018/03/12(月) 01:06:32.13 ID:KdYXJbPa0
六百四日目

大型駅エリア、バリケード外の探索は進んでいる。今のところ上位種が流出した形跡はない。もしかしたら、キングが居なくなったとはいえ、かけられた暗示は中途半端に解けていない可能性がある。あるいは、解けてはいるが影響を受けてバリケード外に出ようとは思えなくなっているか。

だがどちらにしても、時間が経てば無くなるものだろうな。その時こそは上位種がバリケード外に出てくる可能性がある。
以下略



773: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2018/03/12(月) 01:25:06.68 ID:KdYXJbPa0
一ノ瀬DIARY Apr. 17

大型駅エリアのバリケード外の探索してるよ。この全体のエリアを探索と、確保が終われば、ひとまずの都市解放は終わりって放浪者さんが言ってた。長かったなぁ、まだ終わりじゃないんだけどね。

でも、油断できないことばっかり、工作班として遭遇したカマイタチとか、あとオーガっていうフェイちゃんとロッサを襲った上位種はまだまだいるみたい。まだまだ油断できないことばっかりかな。
以下略



774:無線機の前に日誌がある  ◆e6bTV9S.2E[saga]
2018/03/12(月) 01:29:13.76 ID:KdYXJbPa0
4/17 担当浜村 朝

キングのことがあったから今更だけど、だいぶ暖かくなったわね。

最近ちょっと、布団から出るのが億劫なのよね。
以下略



775:ブレイクタイム  ◆e6bTV9S.2E[saga]
2018/03/12(月) 01:38:40.44 ID:KdYXJbPa0
【スライムと藍とフェアリー】
「ふむふむ、これがバトミントンなんだねー」

「そうだぞ。この羽を打ちあうんだぞ」

以下略



776: ◆e6bTV9S.2E[saga sage]
2018/03/12(月) 01:43:01.71 ID:KdYXJbPa0
ここまで

実は結構長い間地の文でこれ日書いてたから、日記媒体に戻った今、どうやって書いてたっけってちょっとなってる


777:名無しNIPPER[sage]
2018/03/12(月) 21:53:00.44 ID:+mItntCG0
乙!
特殊ルール版のは、超次元ミントンとか言うんですね。分かります


778: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2018/03/13(火) 00:58:14.29 ID:GtWkPBeA0
大型駅エリア、バリケード内の探索は順調だったが、雨が強さを増していた。探索組も、一時的に建物内へ避難している。

雨音が全てを包み、雨音だけがこの場を支配している。他の音を聞けないのは厄介だなと、山中は感じていた。エコー、後は耳のいい佐原、小間城、風虎以外で何かの異音に気づくのが遅れてしまう。上位種がいるエリアでは、そういう警戒は重要なことだ。

「こちらでしたか、山中さん」
以下略



779: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2018/03/13(火) 01:21:54.36 ID:GtWkPBeA0
「そうか、そりゃあ問題だね」

アイビスの話に、軽いノリで千護が話す。その様子に青筋をアイビスは立てるが、もはやこれが2人のコミュニケーションめいているところもあり、男2人は冷や汗はかくが、以前よりはマシになった。

「軽くおっしゃられていますが、今後の支援の問題もあります。貴方達の報告は、かなり深刻なものとお考え下さい」
以下略



780: ◆e6bTV9S.2E[saga sage]
2018/03/13(火) 01:27:08.58 ID:GtWkPBeA0
>>777
放浪者は弾の気配を消して打ちだし、山中は多脚ラケットを振り、しまいには小間城は有線式ファンネルのように触手でラケットを振る。




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