過去ログ - これから日記を書く 七冊目
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775:ブレイクタイム  ◆e6bTV9S.2E[saga]
2018/03/12(月) 01:38:40.44 ID:KdYXJbPa0
【スライムと藍とフェアリー】
「ふむふむ、これがバトミントンなんだねー」

「そうだぞ。この羽を打ちあうんだぞ」

以下略



776: ◆e6bTV9S.2E[saga sage]
2018/03/12(月) 01:43:01.71 ID:KdYXJbPa0
ここまで

実は結構長い間地の文でこれ日書いてたから、日記媒体に戻った今、どうやって書いてたっけってちょっとなってる


777:名無しNIPPER[sage]
2018/03/12(月) 21:53:00.44 ID:+mItntCG0
乙!
特殊ルール版のは、超次元ミントンとか言うんですね。分かります


778: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2018/03/13(火) 00:58:14.29 ID:GtWkPBeA0
大型駅エリア、バリケード内の探索は順調だったが、雨が強さを増していた。探索組も、一時的に建物内へ避難している。

雨音が全てを包み、雨音だけがこの場を支配している。他の音を聞けないのは厄介だなと、山中は感じていた。エコー、後は耳のいい佐原、小間城、風虎以外で何かの異音に気づくのが遅れてしまう。上位種がいるエリアでは、そういう警戒は重要なことだ。

「こちらでしたか、山中さん」
以下略



779: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2018/03/13(火) 01:21:54.36 ID:GtWkPBeA0
「そうか、そりゃあ問題だね」

アイビスの話に、軽いノリで千護が話す。その様子に青筋をアイビスは立てるが、もはやこれが2人のコミュニケーションめいているところもあり、男2人は冷や汗はかくが、以前よりはマシになった。

「軽くおっしゃられていますが、今後の支援の問題もあります。貴方達の報告は、かなり深刻なものとお考え下さい」
以下略



780: ◆e6bTV9S.2E[saga sage]
2018/03/13(火) 01:27:08.58 ID:GtWkPBeA0
>>777
放浪者は弾の気配を消して打ちだし、山中は多脚ラケットを振り、しまいには小間城は有線式ファンネルのように触手でラケットを振る。




781:名無しNIPPER[sage]
2018/03/13(火) 06:58:55.66 ID:AzLkW8e80
この勢力の事 す っ か り 忘 れ て た


782:名無しNIPPER[sage]
2018/03/13(火) 11:45:17.09 ID:+r54/bv+0
普通のミントンの羽「やめろー!そんな事(超次元ミントン)したら俺の体が持たないだろーっ!」


783:名無しNIPPER[sage]
2018/03/13(火) 21:55:48.59 ID:ND2Vg30Q0
>>782
大丈夫。(スポーツ用品店に)代わりがあるもの


784: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2018/03/14(水) 01:06:20.21 ID:RXFVIlR70
六百五日目

大型駅エリアの、バリケード外の探索は、雨ではあったが問題なく進んでいる。状況的にはあまり、トラブルなどで後手を踏んでいる余裕はないからな。どんな状況であれ、予定の進捗は進めなければならないか。

しかし、ここのところ相棒の様子が妙だな。少しピリッとしているというべきか。何かあれば話すはずだが、今のところそんな様子もない。
以下略



785: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2018/03/14(水) 01:23:46.77 ID:RXFVIlR70
4月18日

大型駅エリアのバリケード外の探索については、今のところ順調に推移している。ゾンビ数が多いこともあり、今月中に終わるかは正直怪しい所ではある。上位種のことを考えれば、短縮できないかを検討しなければいけない。

今のところは、再度強襲班と工作班に分かれ、強襲班は上位種の処理、工作班はバリケード外の確保を進めるというのが妥当だろう。少なくともキングの影響下にいる相手ではないのだから、あの戦いに比べて危険性は低いと考える。
以下略



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