過去ログ - これから日記を書く 七冊目
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802: ◆e6bTV9S.2E[saga]
2018/03/15(木) 16:15:08.86 ID:9SMhg4n00
以前と同じように、暗視ゴーグル付きで放浪者はDJフレンドの下に訪れていた。夜闇に紛れ、WWPとの接触はなく、恐らく他に目撃はされていないだろう。

「ほんに、この乗り物は便利ですよって」

「…お出迎えありがとう、西村さん。前と同じく充電を頼む」

はいはいと、西村とそしてファイブキラーでサンダーボルトを中へもっていく。本当につい最近見たばかりの光景だなと、放浪者は思った。

「じゃあ、その客人の待たせているところに向かうよ」

「…わかった。エコーも同伴する、フェアリーは他の場所で寝かせておいてくれ」

はれほらひーともうよくわからない言葉を言いながら、フェアリーは放浪者に背負われていた。もう寝かせるほかない、帰りは明日の夜になるだろう。

DJフレンドの案内で、柳瀬とミュータントの2人が、ミーナの見張りがいる中で待機している場所へと、移動する。


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