過去ログ - ヴィーネ「愛妻家の朝食」
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115: ◆n0ZM40SC3M[sage saga]
2017/04/10(月) 17:03:53.51 ID:LzjXz4kL0


「なんだか情けない男の話ね」

「そうね、私もそう思う。もし、その男の人に、愛する妻とか、子供とか、大切な人がいたら、違っていたんじゃないかな」

「私は魔界の支配者となるもの。私だったら、そんな穴なんかには、到底収まらないわ」

「サターニャは大悪魔になりたいのよね」

「当然」

サターニャは腰に両手を当てて胸を張る。

羨ましいくらいに、サターニャはいつだって自信満々だ。






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