過去ログ - 真宮桜「人間の私と死神みたいな人間みたいな彼の家族」
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◆jZl6E5/9IU
[saga]
2017/04/16(日) 23:09:35.67 ID:G4aJNDPo0
クラブ棟 りんねの部屋
りんね「それで? 今日はどういう用件だ、おばあちゃん。」
魂子「りんね……。」スゥ
魂子「お・ば・あ・ちゃ・んと呼ばないでー。」グリグリ
りんね「こめかみが…」イデデ
魂子「まったくもう…かわいげのない孫なんだから。」ハァ
六文「いつも思うんですけど他にどう呼べばいいんでしょうか?」
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2
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◆jZl6E5/9IU
[saga]
2017/04/16(日) 23:10:31.23 ID:G4aJNDPo0
魂子「せっかくいい話を持ってきてあげたのにー。」
りんね「いい話?」
魂子「これよ、これ。」ペラ
以下略
3
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◆jZl6E5/9IU
[saga]
2017/04/16(日) 23:11:53.86 ID:G4aJNDPo0
りんね「四人? 他にも誰か誘うのか?」
魂子「ふふっ、さっきね、乙女さん…じゃなかったわね、苺ちゃんにも声かけてきたの。」
りんね「おふくろに?」
以下略
4
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◆jZl6E5/9IU
[saga]
2017/04/16(日) 23:12:41.47 ID:G4aJNDPo0
りんね「……そういうことなら、ありがたく誘われるよ。」シュー
六文「あっ、でもでも魂子さま。四人分ってことはあと一人連れて行けるんですよね? …もしかして。」
魂子「鯖人なら連れて行きませーん。乙女さんともね、ぐーたらする鯖人は抜きで行こうって昔は話してたんだから。」
以下略
5
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◆jZl6E5/9IU
[saga]
2017/04/16(日) 23:13:59.13 ID:G4aJNDPo0
桜『六道くん、誘ってくれてありがとう!』
以下略
6
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◆jZl6E5/9IU
[saga]
2017/04/16(日) 23:14:58.44 ID:G4aJNDPo0
りんね「なんと素晴らしい旅行(予定)だ!」ガタッ
以下略
7
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◆jZl6E5/9IU
[saga]
2017/04/16(日) 23:15:55.84 ID:G4aJNDPo0
桜「あ、六道くんと六文ちゃん。」
苺「あらら。どうしたの慌てて。」
りんね「ま、真宮桜。その、うちのおばあちゃんが…。」
以下略
8
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◆jZl6E5/9IU
[saga]
2017/04/16(日) 23:17:09.85 ID:G4aJNDPo0
りんね「……その、どうだろうか。これまで真宮桜には世話になったわけだし、よければこれも礼の一部として…。」
桜「うん。本当にいいなら、ぜひともご一緒させてもらいたいな。」
りんね「そ、そうか! では行こう、真宮桜!」パァ
以下略
9
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◆jZl6E5/9IU
[saga]
2017/04/16(日) 23:19:36.17 ID:G4aJNDPo0
魂子「話はまとまったわねー。じゃ、今週末に乙女さんの家の前に集合ってことで。」
六文「はーい! 楽しみですね、りんねさま!」
りんね「ああ、楽しみだ! 夢なら覚めるな……。」
以下略
10
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◆jZl6E5/9IU
[saga]
2017/04/16(日) 23:23:02.88 ID:G4aJNDPo0
いったんここまで 最新刊にあった家族温泉回がよかったのでわりと勢いだけで始めました 続きはいつか分からないです
ではまたいつか
11
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◆jZl6E5/9IU
[saga]
2017/04/27(木) 20:55:39.44 ID:W/+elP/g0
週末 苺の家の前
りんね「おふくろーっ!」
苺「あ、りんね! 一番乗りね。」
以下略
12
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◆jZl6E5/9IU
[saga]
2017/04/27(木) 20:56:17.48 ID:W/+elP/g0
桜「おはよう六道くん、六文ちゃん、六道くんのおかあさん。」スタスタ
りんね「ああ真宮桜。おはよう。」
六文「桜さま、おはようございます!」
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13
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◆jZl6E5/9IU
[saga]
2017/04/27(木) 20:57:44.51 ID:W/+elP/g0
現世 ある温泉地
以下略
14
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◆jZl6E5/9IU
[saga]
2017/04/27(木) 20:58:46.70 ID:W/+elP/g0
現世 旅館
以下略
15
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◆jZl6E5/9IU
[saga]
2017/04/27(木) 21:00:11.02 ID:W/+elP/g0
部屋
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◆jZl6E5/9IU
[saga]
2017/04/27(木) 21:01:15.98 ID:W/+elP/g0
魂子「こらりんねはしたない。」
主「いいですよー…。どうせ、お客様も来ないしー…。」
桜(すごい投げやり…。)
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17
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◆jZl6E5/9IU
[saga]
2017/04/27(木) 21:02:11.51 ID:W/+elP/g0
主「ここ最近、ウチに対してお客様からのクレームがすごいんです……。旅館の中を歩いていると足のない人がゆらゆら漂っているとか。部屋で食事中のお客様の目の前にいきなり人の顔が机の下から浮かんでくるとか…。」
苺「まぁ……。」
主「この辺りは幽霊が出るという噂がすっかり出回って、他の宿にもさっぱりお客が入らず…。このままじゃウチは責任を取って代々続いた宿を畳まねばなりません…ああ! あの浄霊できるというお方がちゃんと仕事をしてくれれば!」
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18
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◆jZl6E5/9IU
[saga]
2017/04/27(木) 21:03:05.47 ID:W/+elP/g0
鯖人「すみませーん、お酒追加ー。」グワラ
りんね「ん?」
桜「あれ?」
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19
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◆jZl6E5/9IU
[saga]
2017/04/27(木) 21:03:43.32 ID:W/+elP/g0
魂子「鯖人。あんたまた人を騙して…。」フー
苺「パパったら、相変わらずのゴクツブシなんだから。」
鯖人「いやぁ。」テレ
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◆jZl6E5/9IU
[saga]
2017/04/27(木) 21:04:52.18 ID:W/+elP/g0
鯖人「まぁ待ちなさいりんね。別にパパは今回は人を騙してなんかないぞ? ただ、機会を窺っていたんだ。」
六文「機会?」
鯖人「ああ。今回の件。解決策自体は見つかったんだが、ぼくじゃ方法を実践できなくてね。」
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21
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◆jZl6E5/9IU
[saga]
2017/04/27(木) 21:05:42.52 ID:W/+elP/g0
宿の外
以下略
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