27:名無しNIPPER[saga]
2017/04/20(木) 10:14:13.20 ID:3NCWHtLa0
ようやく、湯のみがひとつが出来上がった。
お世辞にも上手い出来とは言い難かったが、不思議と手応えがあった。
「出来ました」
そう言って、おじいさんに見せる。
じっと器を見たおじいさんは、一瞬、目が細めらた。
ふとそれまでの威圧感が緩んだ気がした。
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