過去ログ - 晶葉「できたぞ助手! アイドルを見るだけで元気(♂)になれるスイッチだ!」
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5:名無しNIPPER[saga]
2017/05/18(木) 20:06:54.88 ID:WgB4Nidp0
晶葉「ところで、助手。そろそろ彼の拘束を解いてあげなさい」

P「うぃ」

運転手「……っぷは! あ、アンタらいったい何なんだ!? 俺にこんなことして……誘拐だぞこれ!」

晶葉「うむ。実に正当な抗議である。反駁の余地もない。しかし我々がすでに十分な補償を貴社に対して行ったことを理解して、この場は収めて頂けないだろうか?」

運転手「よしわかった、とりあえず警察を呼ぼう。話はそれからだ」

晶葉「はっはっは。聞いていなかったのかね? 貴方の潔白を証明するために全て調べたと。我々の言う全てとは、文字通りの意味なのだ。わかりやすく言うと、貴方が持つすべてのSNSのアカウントを把握している。パスワードも含めてだ。……一通り拝見させていただいたが、口にするのもはばかられるようなアカウント名でずいぶんとやんちゃをしているではないか。フェイスブックではスーツでもツイッターだと全裸とはね」

運転手「」

晶葉「ご理解いただけたかね?」

運転手「……はい」

晶葉「うむ! 対話の末の相互理解こそ知的生命体に許された特権である! 平和的な解決が達成されて私は嬉しい!」

ありす「口が利けなくなるまでサンドバッグにしておいて対話もないとは思いますが……」

晶葉「サンドバッグとは失敬な。一刀のもとに斬り捨てたまでだ。しかし、やはりSNSはほどほどにしないとな。陰謀論者ではないが、他人が作ったシステムに自らの社会性をまるっと預けるのはどうかと思うぞ。いざというときに途方もない切れ味のブーメランになって返ってくる」

ありす「そういえば芸能界でもありましたね。なんでしたっけ、確か……センテンススプr」

P「それ以上いけない」



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