過去ログ - シンゲキロンパ CHAPTER 03
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986:名無しNIPPER
2019/05/23(木) 07:48:19.49 ID:+V6yDrVp0
Chapter1 オシオキ編

どんなに努力をして作り上げた「栄光」も

たった一回の「過ち」で全て崩れる


砂のお城

≪ピーンポーン!大・正・解!オマエラの選択は間違ってなかった!【超高校級の幼馴染み】松永時雨君を殺したクロは、【超高校級のロックシンガー】渋谷沙織さんなのでしたー!満場一致で大正解…って言いたいけど、小鳥遊さんだけ不正解!渋谷さんが自白してるの聞いてるのに、何がどうして“美山君”に投票しちゃってるの?うぷぷ、まあ兎に角おめでとう!≫
 
「違う…こんなの、絶対に違う!違うのだよ!」
 
 
モノクマの正解発表も、梓ちゃんのか細い拒絶も、沙織ちゃんの高笑いも、全てが煩わしく感じる。裁判場の喧騒にあるのは、憐憫、侮蔑、怒りが籠もった視線。そして彼が−何時も穏やかな表情を崩さない彼が、感情を露わにした。父親である自分を「舌が重くなり、言葉に出来ない程に」敬愛していた娘・コーデリアが処刑され、己の愚かさを嘆いて死んだリア王のように…静かに、そして彼女に怒りをぶつけた。
 
 
「……答えろ、渋谷沙織」
 
「あーっはっはっはっはっは!!」
 
「渋谷沙織……お前は、どうして松永君を殺したんだ」
 
「きゃは、きゃはははは!!あーーーっはっはっははは!!!」
 
「何時までも壊れた笑い袋みたいに笑ってないで、答えろ。どうして、どうして彼を殺した?彼はただ、みんなでここから出たかっただけだ!コロシアイを望まなかった彼をどうして殺した!?」
 
「きゃはははは!!きゃはははは!!」
 
「……………………」
 
『美山君?』
 
「いい加減煩いぞ、貴様はそうやって罪から逃げるつもりか?」


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