過去ログ - NARUTOに異物が紛れ込みました
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803: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/03/18(日) 11:28:57.63 ID:X00UH7Gro
写輪眼開眼してるうちはに幻術をかけようとするのはNG
チョウズメは紅との約束通り、朝食を食べないで10班の割り振られた空き地に来ていた
そこはアスマや紅と朝練をしている場所でもあった
804: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/03/18(日) 11:40:15.49 ID:X00UH7Gro
待ち合わせの時間の7時になった
シノ「……来ない。上忍である紅先生が遅れるとは思えない。何か急用でも入ったのか?」
チョウズメ「シノ、先生が来る前に得意な忍術とかを紹介し合わないか?」
805: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/03/18(日) 11:48:30.53 ID:X00UH7Gro
ヒナタ「私は白眼で張り巡らされた経絡系と深く絡み付く器官系統を見て、掌底や突きで損傷を与える戦い方をします。殴ったりするような傷は出来ないけど、相手のチャクラの練るのを阻害したりして、カスっただけでもダメージを与えられるのが特徴です」
ヒナタも同じように索敵に使えること、その他の利用法を教えた
シノ「ヒナタは遠距離攻撃手段は有しているのか? 柔拳には遠距離もあったと思うが」
806:名無しNIPPER[sage]
2018/03/18(日) 11:53:17.68 ID:tn+84RC20
近中距離のヒナタに中遠距離のシノオールマイティのチョウズメの理想的な班だな
807: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/03/18(日) 11:55:15.86 ID:X00UH7Gro
チョウズメ「最後に僕だね。僕は近接格闘は得意だと思う。アスマ先生が言うにはチャクラコントロールと合わせて中忍くらいって言ってたけど、多分大げさに言ってるんだと思う。近接格闘で部分倍加でリーチを伸ばしたりして戦う。手裏剣術は一通り習ってるから使えるよ」
シノ「忍術はどうなんだ?」
チョウズメ「火遁、水遁、風遁、土遁が使えて……これから言うのは秘密にして欲しいんだけと」
808: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/03/18(日) 12:02:31.94 ID:X00UH7Gro
9時
ヒナタ「お腹空いた……」
シノ「……」
809: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/03/18(日) 12:07:43.65 ID:X00UH7Gro
これから行われる演習は2つの鈴を紅が持っているのでそれを昼までに奪い取るというものだ
鈴は一人一つであり、奪えなかった人は昼飯抜き
更に鈴を持っていない人はアカデミーに戻されると言う話だった
810:名無しNIPPER[sage]
2018/03/18(日) 12:10:04.13 ID:tn+84RC20
キバのかわりにチョウズメが入ったことによってかなり優秀なチームになったんじゃないかな?
キバはどちらかというとナルトタイプだから
811: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/03/18(日) 12:14:04.51 ID:X00UH7Gro
シノ「チョウズメはもしかして、この演習の意図も分かっているのではないか?」
チョウズメ「わからないよ」
ヒナタ「チョウズメくん今嘘ついた。ずっと一緒にいるから適当についた嘘ならわかるよ」
812: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/03/18(日) 12:20:05.99 ID:X00UH7Gro
チョウズメ「協力すると決まったなら、もう少し紅先生から離れようか」
シノ「? わかった。なにか考えがあるのだろう」
チョウズメはシノとヒナタを連れて、紅から相当離れた場所まで来た
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