過去ログ - 【オリジナル・安価&コンマ】宇宙を駆ける者たちの物語
1- 20
90:名無しNIPPER[saga]
2019/01/22(火) 20:52:32.93 ID:dw0sjwyM0
「うーん…」

バルキリアのメンテナンスの結果を確認する。損耗率は0%。エンジンの稼働も良好。

エンジンは従来の核融合炉とは違い『対消滅炉』なるものが使われている。そう言われた。
以下略



91:名無しNIPPER[sage]
2019/01/22(火) 20:54:49.94 ID:KhLtRCG00
1


92:名無しNIPPER[sage]
2019/01/22(火) 20:55:27.03 ID:8pmqtcFvo
1


93:名無しNIPPER[sage]
2019/01/22(火) 20:58:46.29 ID:u9g9UY2RO
決まっちゃってるけどビームザンバー。


94:名無しNIPPER[saga]
2019/01/22(火) 21:22:07.57 ID:dw0sjwyM0
「…まあ、無難にライフルを二丁だろ。予備にもなるし、弾幕にもなる」

カリカリと印刷したカタログにチェックを入れていく。最低限はあれば問題無いはずだ。

「ん…?」
以下略



95:名無しNIPPER[sage]
2019/01/22(火) 21:31:38.21 ID:Nu5IpkquO
街をぶらつく


96:名無しNIPPER[saga]
2019/01/22(火) 21:51:50.66 ID:dw0sjwyM0
武器の搬入、装備を終えたリヒトは街に出る。何重にも覆われたドームのお蔭で、空気の心配はしなくていいのがありがたい。

他の星と比べると特に低重力な月。ここが故郷である彼にとっては、何か支障が出るような環境ではない。

人通りが多く、夜になったばかりのこの時間帯。通行人の中でもカップルが目に見えて多いのだ。
以下略



97:名無しNIPPER[sage]
2019/01/22(火) 21:53:08.77 ID:8pmqtcFvo
3


98:名無しNIPPER[saga]
2019/01/22(火) 22:01:51.11 ID:dw0sjwyM0
人の流れに乗って歩いていると、この街で有名なレストランにやってきた。

沢山の人が並び、大繁盛なことを示す行列が出来ている。初めて来たが、それだけ人気ということはさぞかし美味いのだろう。

回転率はいいらしく、列はみるみるうちに無くなっていき、とうとう自分の番が。
以下略



99:名無しNIPPER[sage]
2019/01/22(火) 22:02:51.56 ID:Nu5IpkquO



1002Res/600.32 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice