過去ログ - 【オリジナル・安価&コンマ】宇宙を駆ける者たちの物語
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95
:
名無しNIPPER
[sage]
2019/01/22(火) 21:31:38.21 ID:Nu5IpkquO
街をぶらつく
96
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/01/22(火) 21:51:50.66 ID:dw0sjwyM0
武器の搬入、装備を終えたリヒトは街に出る。何重にも覆われたドームのお蔭で、空気の心配はしなくていいのがありがたい。
他の星と比べると特に低重力な月。ここが故郷である彼にとっては、何か支障が出るような環境ではない。
人通りが多く、夜になったばかりのこの時間帯。通行人の中でもカップルが目に見えて多いのだ。
以下略
97
:
名無しNIPPER
[sage]
2019/01/22(火) 21:53:08.77 ID:8pmqtcFvo
3
98
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/01/22(火) 22:01:51.11 ID:dw0sjwyM0
人の流れに乗って歩いていると、この街で有名なレストランにやってきた。
沢山の人が並び、大繁盛なことを示す行列が出来ている。初めて来たが、それだけ人気ということはさぞかし美味いのだろう。
回転率はいいらしく、列はみるみるうちに無くなっていき、とうとう自分の番が。
以下略
99
:
名無しNIPPER
[sage]
2019/01/22(火) 22:02:51.56 ID:Nu5IpkquO
ん
100
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/01/22(火) 22:09:54.06 ID:dw0sjwyM0
「あ、大人しそうな人だ」
妹よりも少し年上の女の子だった。服装からして、ハイスクール通いか。
「…どうも…」
以下略
101
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/01/22(火) 22:22:33.87 ID:dw0sjwyM0
「…へぇ。リヒトさんって大変なんだ。まだ若いのに」
「よくある話ですよ。学が無い以上、就ける仕事は限定される」
「それで高給な仕事に就こうと思ったら、こういった仕事しかないんです」
以下略
102
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/01/22(火) 22:45:31.74 ID:dw0sjwyM0
修理を終えたノアに荷物を積載し、出航準備に入る。今回は乗客もいる。前回と同じように被弾したら、犠牲者は段違いだ。
ハンガーで待機しているバルキリアの腰には、二丁の純白のビームライフルが。整備員がノリで武器まで塗装してしまった。
修理ついでに随所にアップグレードが施されており、ARMを二機積めなくなった代わりに性能が上昇した。
以下略
103
:
名無しNIPPER
[sage]
2019/01/22(火) 22:46:46.00 ID:BHqcltzC0
えい
104
:
名無しNIPPER
[sage]
2019/01/22(火) 22:47:01.23 ID:kM6gPUADO
はい
105
:
名無しNIPPER
[sage]
2019/01/22(火) 22:48:42.17 ID:8pmqtcFvo
わーお00
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