過去ログ - 【安価とコンマ】自分の手で切り開く幻想郷生活二日目
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849: ◆z07gL4YySg[saga]
2019/09/01(日) 22:03:00.28 ID:TGC4RfXE0
――――

――


以下略



850: ◆z07gL4YySg[saga]
2019/09/01(日) 22:10:59.99 ID:TGC4RfXE0
霖之助「…………異変かい」

亜栗「あれ、何も言わないの?ほら、あるじゃん?異変なんてやめとけー!みたいな」

霖之助「異変解決は基本的にどっかの巫女かどこぞの魔法使いがやるからね、僕が何を言ったところで、変わらないよ」
以下略



851: ◆z07gL4YySg[saga]
2019/09/01(日) 22:21:45.00 ID:TGC4RfXE0
亜栗「私は!なれないだよ!仲良くなんて、なれないんだよっ!こんな、こんなこんなこんなっ!偽物の自分が!」

それは、獣の咆哮のようだった。

亜栗「一から百まで偽物で!本当の自分を見せない自分がぁっ!いくら頑張って!勇気を出して!努力をしても!偽物をいくら見せたところで、結局。私を見てもらえないんだよぉお!」
以下略



852:名無しNIPPER[sage]
2019/09/01(日) 22:27:01.17 ID:SYwFQS6D0
亜栗・・・


853: ◆z07gL4YySg[saga]
2019/09/01(日) 22:32:49.00 ID:TGC4RfXE0
亜栗「だから、だから――――わたくしは考え付きました。こんな、小さくてぐちゃぐちゃの脳みそで立派に考えました!」

亜栗は、笑う。

亜栗「わたくしは偽物だと見て貰えないと思ったため、本物の私を見て貰おうと思いました!」
以下略



854: ◆z07gL4YySg[saga]
2019/09/01(日) 22:37:14.61 ID:TGC4RfXE0
笑い声が、香霖堂に響き渡る。

亜栗「わたくしのせいで狂気に呑まれるというのなら!わたくし以外のせいで狂気に呑まれてもらいましょう!と、思いました!」

うへへへへ。と響き渡る。
以下略



855: ◆z07gL4YySg[saga]
2019/09/01(日) 22:38:23.58 ID:TGC4RfXE0





以下略



856: ◆z07gL4YySg[saga]
2019/09/01(日) 22:45:52.80 ID:TGC4RfXE0
亜栗「――――と、言うわけでございます。どう、理解した?」

亜栗は何事もなかったように椅子に座り、霖之助のほうを見る。

霖之助「…………」
以下略



857:名無しNIPPER[sage]
2019/09/01(日) 22:47:20.77 ID:69CohVci0
1と2


858: ◆z07gL4YySg[saga]
2019/09/01(日) 22:48:49.14 ID:TGC4RfXE0
>>857

※どっちか!!!!!

※再安価します。
以下略



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