過去ログ - 【安価とコンマ】自分の手で切り開く幻想郷生活二日目
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851: ◆z07gL4YySg[saga]
2019/09/01(日) 22:21:45.00 ID:TGC4RfXE0
亜栗「私は!なれないだよ!仲良くなんて、なれないんだよっ!こんな、こんなこんなこんなっ!偽物の自分が!」

それは、獣の咆哮のようだった。

亜栗「一から百まで偽物で!本当の自分を見せない自分がぁっ!いくら頑張って!勇気を出して!努力をしても!偽物をいくら見せたところで、結局。私を見てもらえないんだよぉお!」
以下略



852:名無しNIPPER[sage]
2019/09/01(日) 22:27:01.17 ID:SYwFQS6D0
亜栗・・・


853: ◆z07gL4YySg[saga]
2019/09/01(日) 22:32:49.00 ID:TGC4RfXE0
亜栗「だから、だから――――わたくしは考え付きました。こんな、小さくてぐちゃぐちゃの脳みそで立派に考えました!」

亜栗は、笑う。

亜栗「わたくしは偽物だと見て貰えないと思ったため、本物の私を見て貰おうと思いました!」
以下略



854: ◆z07gL4YySg[saga]
2019/09/01(日) 22:37:14.61 ID:TGC4RfXE0
笑い声が、香霖堂に響き渡る。

亜栗「わたくしのせいで狂気に呑まれるというのなら!わたくし以外のせいで狂気に呑まれてもらいましょう!と、思いました!」

うへへへへ。と響き渡る。
以下略



855: ◆z07gL4YySg[saga]
2019/09/01(日) 22:38:23.58 ID:TGC4RfXE0





以下略



856: ◆z07gL4YySg[saga]
2019/09/01(日) 22:45:52.80 ID:TGC4RfXE0
亜栗「――――と、言うわけでございます。どう、理解した?」

亜栗は何事もなかったように椅子に座り、霖之助のほうを見る。

霖之助「…………」
以下略



857:名無しNIPPER[sage]
2019/09/01(日) 22:47:20.77 ID:69CohVci0
1と2


858: ◆z07gL4YySg[saga]
2019/09/01(日) 22:48:49.14 ID:TGC4RfXE0
>>857

※どっちか!!!!!

※再安価します。
以下略



859: ◆z07gL4YySg[saga]
2019/09/01(日) 22:50:26.14 ID:TGC4RfXE0
※少し離席します。すぐ戻ってきます。安価はこの下でお願いします。


860:名無しNIPPER[sage]
2019/09/01(日) 22:50:36.12 ID:3lY4T1oRo
1


861:名無しNIPPER[sage]
2019/09/01(日) 22:50:47.43 ID:saSQapjW0
ちゃんと帰ってくるように
ご飯作って待ってるから


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