【艦これ】大鳳「衣食住に娯楽の揃った鎮守府」浦風「深海棲艦も居るんじゃ」
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772: ◆UeZ8dRl.OE[sage saga]
2018/03/08(木) 23:41:31.58 ID:NfR/XS+M0
 ここに今居る睦月型は睦月・如月の二人。気を遣われたり、昔の話を聞かれたりもせず、ただ妹として迎え入れられ、逆に落ち着かないのが数日鎮守府で過ごした感想だ。
 牽制の為に司令官へ面倒事は一切引き受けないと言ったが、自分のことを自分でするならそれで構わないと返され、本当に普通の生活というものが送れていた。
 幾つかの鎮守府を見てきたけれど、ここ以上に“日常”というものを感じさせるところはなかったように思う。
 ――だからこそ、それは由々しき事態だった。



「砲撃も魚雷も対空も赤点、ある意味すごいなお前」

「しゃーないじゃん、戦ったことほとんどないし」

(海の上では、だけど)
 
「んー……まぁ慣れれば問題ないだろう。とりあえず、睦月達と暫く海の上で鬼ごっこでもしてろ」

「鬼ごっこって、普通演習とかじゃねーの?」

「まずは海上での動きに慣れろ、陸上と一緒の感覚で動くから反動で照準がブレるんだ」

「……りょーかい」

 今までほとんど任務は陸の上。海はほぼ移動経路でしかなく、反動のキツイ装備は固定して使用が基本だった為、単装砲すら撃てばブレてしまう。
 こんなことなら、多少なりともアイツみたいに海上での戦闘も経験しておくべきだったかもしれない。




「あっ、鬼は神通な」

「それごっこじゃなくね?」


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