756:Ad12Q0 ◆hqztCQM9jQ[saga]
2016/03/13(日) 23:22:26.91 ID:H5o7OxuD0
瑞鶴(扉バタンッ…「――あっ、翔鶴姉。もしかして待っててくれたの」
翔鶴「あら瑞鶴、それは違うわ、たまたま執務室の扉の前を通っただけよ」
瑞鶴「なーんだ、そっか。それより聞いてよ翔鶴姉」
瑞鶴「さっき提督ってば、ずっと私のことを――」
翔鶴「たまたま通りかかった執務室から、たまたま瑞鶴が出てきたのなら仕方ないわよね」(ガシッ
翔鶴「皆、瑞鶴から話を聞きたいって言うから。手荒な真似はしないから安心して」
瑞鶴「…………えっ」
川内(シュタッ「すみません、少しの間眠っていただきます」(グッ…パシュンッ
翔鶴「……………例の場所に連れてきて」(くるっ(スタスタスタ
《鎮守府・極秘調教室》
打ちっぱなしのコンクリート壁<血糊に似たペンキ(べたー…
洋風ランプ<キィー…キィー…
瑞鶴「翔鶴姉ー。なんで私こんな縛られなきゃいけないの」
拷問椅子<とりあえず両手両足は縛らせてもらいました
瑞鶴「っていうか、ここどこ!めっちゃ薄気味悪いんだけどーっ!寝てる間に誘拐とか犯罪なんですけど!」(ギシギシ
翔鶴「…あら…………起きてたのね」(コツコツコツ…
瑞鶴「さ、三十分前くらいからずっと叫んでたんですけど…」
翔鶴「ちょっとお昼食べてたから、気づけなかったわ」
翔鶴「瑞鶴も食べる?」(お弁当ことっ
瑞鶴「えっ…あ、う、うん。食べる」
翔鶴「………その両手両足が縛られてる状態でどうやって食べるのか、犬のように這いつくばって食べようにも身体は椅子に固定されているのよ」
瑞鶴「………食べさせてよ、翔鶴姉」
翔鶴「ここでは私のことをナンバーセブンと呼びなさい、瑞鶴」
瑞鶴「……な、なんばー…せぶん?」
翔鶴「そうNo.seven」
瑞鶴「無駄に発音いいのが腹立つけど……何その変な呼び方」
翔鶴「そんなことより、自分がおかれている環境を理解するのが先じゃないかしら。どうしてこんな所に連れられているのか…当ててみなさい」
瑞鶴「……わ、分からないんですけど」
翔鶴「随分と物分かりが良いわね(いや、さっき分からないって)そう、これからアナタの尋問を始めるのよ」
翔鶴「私たちの質問に素直に答えないと、痛い思いをすることになるわよ」
瑞鶴「いやいや、そんな勝手に話を進められても――」
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