【R-18】由比ヶ浜結衣はレベルが上がりやすい
��
↓ ��
1- ��
覧 ��
板 ��
20
145:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]
2015/09/08(火) 23:48:43.00 ID:/7MlhsZqo
期待
146:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]
2015/09/09(水) 18:36:06.01 ID:drvI9ANeo
どうも>>1です
やはり遅々として書き溜めは進まず、今日の投下分はちょい短くなりそうです
悪いのは時間泥棒のデレステであって>>1ではありません……ゆ、ゆるして
22時か、23時に投下予定なので時間までお待ち下さい
147:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]
2015/09/09(水) 18:37:32.70 ID:WMOV7HV+o
いいね
148:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage saga]
2015/09/09(水) 22:22:15.38 ID:drvI9ANe0
お待たせしました、今から投下開始です
またも色気の無いエロスレにあるまじき展開ですが暫しお待ちを……!
149:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage saga]
2015/09/09(水) 22:25:26.63 ID:drvI9ANe0
今日も今日とて必修科目の時間は過ぎ、二限が終われば昼飯時。
空きっ腹を抱えて何時ものように墓場へ向かう……ところなのだが、今日は生憎雨模様。
150:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage saga]
2015/09/09(水) 22:28:35.32 ID:drvI9ANe0
ちなみに学食は端から考慮の外だ。そも屋根付きの食事スペースと言えば学食であり、入学間もない頃由比ヶ浜と一緒に訪れた学食はそりゃもう人人人の波。肉壁。同じ事を考えた新入生諸氏とかまだあどけない彼らをサークル勧誘やらナンパで拐かそうとした先輩方も多く居たのだろうが、今日が雨ということを考えれば先日とそう変わらない混雑が予想された。
ちなみに由比ヶ浜はそんな上級生の卑しい勧誘の嵐にあって辟易していた。俺も彼氏らしく彼女の盾になろうと奮闘したが、最初から俺のことなど視界に入っていないか存在を脳が認識していないくらいの扱いだったので役には立たなかった。比企谷君ふっとばされたー!というメッセージすら出なかった。理不尽。
151:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage saga]
2015/09/09(水) 22:31:20.83 ID:drvI9ANe0
周囲の目を気にせず俺との繋がりを手繰り寄せようとする彼女の姿はあの頃と同じだ。手繰り寄せた糸を俺が身勝手に切り離そうとする度悲しみに暮れ、涙を溢れさせた姿と同じ。
先週俺の部屋からの帰り際何かを期待して、しかしそれが叶わぬことを自覚してた彼女の顔。三度目を求めた俺の本能……否、本能とすら呼べないような淡い衝動にすら目を背けた俺の顔は、彼女の目にどう映っただろう――
152:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage saga]
2015/09/09(水) 22:34:43.68 ID:drvI9ANe0
「なら同じ事を言うが、お前には関係無い。 飯食う場所探さなきゃならんからもう行くぞ」
先週と同じ理由を押し付けにくるのなら、俺がやることも先週と同じだ。突き放して背を向ける。こんな奴の好感度稼いだってエンディングの分岐には関係ないから扱い悪くしたって大丈夫、ぼっち通の攻略本だよ。
153:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage saga]
2015/09/09(水) 22:38:15.31 ID:drvI9ANe0
学食は幸い屋根伝いに向かうことが出来たので俺達は濡れ牛と濡れドナドナにならずに済んだ……屋外を通りさえすればぬかるみで転んだフリして逃亡したりとか、牛くんの拘束が緩む可能性もあったろうがそんなドラマか映画みたいな逃亡劇をこんなしょうもないところでする気にもなれなかった。や、良い経験になった可能性は否定しないが。
入り口に辿り着く頃にはもう逃げる気も逃げられる気配もなく、牛くんに先導される形で俺は久方ぶりに学食へ足を踏み入れた。
154:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage saga]
2015/09/09(水) 22:41:41.86 ID:drvI9ANe0
「ちょ、ゆいゆい驚き過ぎじゃね!?」
「結衣ってこーいう反応する人だったんだー」
155:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage saga]
2015/09/09(水) 22:45:30.14 ID:drvI9ANe0
「そうなんだ……と、ともかく座ろうよヒッキー! 牛くんもさ!」
困惑は残りつつも、嬉しそうに笑う由比ヶ浜。その陽気に暖かい魅力を感じ、同時に俺が逃げ回ることでこの笑顔を損なわせていた事実を再認し俺の思考は何時もより粘度の高いネガティブの沼に沈み込んだ。
856Res/590.05 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20