【R-18】由比ヶ浜結衣はレベルが上がりやすい
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564:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage saga]
2015/12/19(土) 22:28:24.67 ID:B9rqdRar0
「ンぃッ……!」
由比ヶ浜の顔が歪み、身体が一気に強ばる。
565:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage saga]
2015/12/19(土) 22:30:10.54 ID:B9rqdRar0
「ゆ、いが、はま……ッ!」
我慢なんて出来なかった。
566:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage saga]
2015/12/19(土) 22:32:07.42 ID:B9rqdRar0
そして感じるのは身体の快感だけでなく、心の器も暖かいもので満ちていく。
入っているのは身体のほんの一部だけなのに、
自分の何もかもを受け入れられて包み込まれるような錯覚。
567:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage saga]
2015/12/19(土) 22:33:03.87 ID:B9rqdRar0
「え……?」
泣いている、誰が?
568:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage saga]
2015/12/19(土) 22:34:17.31 ID:B9rqdRar0
「ど、したの、ぅく、ひっきぃ……あたしの、変だった? い、たい、の?」
今泣いたりしたら、由比ヶ浜はこんな風に言うって分かってる筈だろうに。
由比ヶ浜の顔を歪ませている原因はただ破瓜の痛みだけじゃない、
569:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage saga]
2015/12/19(土) 22:36:14.55 ID:B9rqdRar0
「……俺、お前とこんな風になれるなんて、想像もしてなかった」
ぽつり、零し始める。
熟考の後に整然と語り始めるものでなく、衝動に駆られた行き当たりばったりの放言。
570:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage saga]
2015/12/19(土) 22:37:57.35 ID:B9rqdRar0
「それでも……お前と、お前に、こうやって迎えられて、俺の、全部ッ、受け入れられて……あったかいって、気持ちいいって、それで、む、むねの中、ぐちゃぐちゃに、もう、わけわかんねぇ……と、止まんねぇよ、もう……!」
剥き出しの芯を守っていた理屈の囲いはボロボロで、
中を満たしていた汚水は残らず蒸発した。
571:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage saga]
2015/12/19(土) 22:38:58.09 ID:B9rqdRar0
「ッッ!!!」
体勢の変位は必然的に密着した互いの粘膜が擦過することを意味して、
新たな刺激に俺も由比ヶ浜も悶絶した。
572:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage saga]
2015/12/19(土) 22:40:57.12 ID:B9rqdRar0
「ひっきぃはいつも強がって、痛くないように、傷付けないように、一人でいて……あたしじゃ隣にはいられないって思ってたこともあって、だから、うれしいよ」
「……違う、過大評価だ。 俺は、そんな」
573:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage saga]
2015/12/19(土) 22:43:01.12 ID:B9rqdRar0
「由比ヶ……ゆ、結衣……俺も、俺のほうこそ、ありがとう……受け入れてくれ、好きになってくれて……」
ここで本当にプライドも羞恥心も捨て去った。
もう距離感など知ったことかと、本当に何も挟まず密着したいと、
574:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage saga]
2015/12/19(土) 22:44:25.87 ID:B9rqdRar0
暫くは俺も結衣も動かなかった。
涙は止まり、お互いの呼吸音だけが空間に泳いで散っていく。
動きさえしなければ痛みはないのか、
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