666: ◆GuGtFkjx2k[saga]
2016/05/23(月) 04:40:04.37 ID:Q0tUQiVb0
2週間後、南家
ことり「お母さん、留学のことなんだけど……」
理事長「ええ、資料が送られてきたわよ、目を通しておいてね。」
一度は母親の顔に泥を塗ったことりであるが、それでも親子の絆は揺るがない
だって、ことりは音ノ木坂の廃校を救った一人なのだから
それに、人の絆というものはたった一つのすれ違いで簡単に壊れるものではないのだ
ことり「ありがとう、お母さん。」
ことり「んーと……」
ことりは、一度ドタキャンした学校とは別の、フランスにあるデザイン系専門学校の資料を読んでいく
日本語に翻訳されてはいないものの、一度留学を志した身であるのだから簡単なフランス語が分かるのは当然
難しい単語や知らない文法は、辞書片手に解読していく
ことり「お母さん、やっぱり私、デザインを勉強しに留学したいよ!」
ことり「一度は自分で閉ざした道だけど……やっぱり、夢を捨てきれない……!」
理事長「そう言ってくれるのを待っていたわ、ことり……」
理事長「私はあなたに救われた身でもあるの。」
理事長「お金のことは気にしなくていいから、自分の進みたい道を歩みなさい。」
ことり「ありがとう、お母さん!」
ことり「……へぇ、この学校、在学しながらコンクールに応募できるんだ!すごいなぁ!」
自分の進路を真剣に考えることり
複数の学校の資料に目を通しながら、本当に自分が行きたい学校を母親と一緒に選んでいく
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