107:誤爆った[saga]
2015/11/10(火) 21:39:30.61 ID:RKc8xUH5O
剣士「!」
そうか、知っているのか。
彼女たちがどんな会話を交わしたのか、娘が夢魔をどう思っているのかは分からない。
しかし、一般的な人間の感覚からして悪魔と親交があるのは異様だろう。
剣士「いや。自分の過去を清算する為だ」
俺の旅立ちは夢魔の為ではない。これは本心である。
これを伝えると納得したのか、いつものように柔らかい笑顔と、頬から照る小さな光を浮かべた。
娘「清算できたら……また、またいつか……私の頭を撫でてくれますか?」
剣士「俺は、お前の父親にはなれない」
娘「……」
なでなで。
娘「あ……」
剣士「しかし、ゆかりが有ればまた会う事もあるだろう。それでも構わないか」
娘「はい!」
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