63:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]
2015/10/22(木) 11:13:58.34 ID:bhCDgbViO
剣士「……」
何者かの呼気がする。
聞こえる。
まだ剣には手を掛けず、殺気を殺して岩陰へ。
竜「……」
剣士「……」
居た。
緑の鱗を纏う竜が、見定めるように鎮座している。
気配こそ殺していたが、話し合うつもりも殺し合うつもりも無い。
俺は日々の糧を得るために来た。一方的に殺すために来た。
故に理屈は要らず、抜いた剣を首筋に放った。
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