その剣士、サキュバス憑きにつき。
1- 20
65:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[saga]
2015/10/22(木) 12:30:02.32 ID:bhCDgbViO

竜と対峙する人間は、まず間合いの差を重く認識しなければならない。
これは常法である。

爪を見るたび思い出せ、牙を見るたび思い出せ。
呪われし日々を思い出せ。



積み重ねられた経験が血に巡り、勝手に四肢を突き動かす。



竜「ウアァアアア」

間合いに半身踏み込む。
すぐ爪が迫る。

これに身を翻すと、身体は半身だけ戻り、体勢は崩れるが……。






剣士「――」
竜「――」


体勢を崩せば捉えんとす。
腕を伸ばして捉えんとす。

翻した身体は弧を描き、また間合いの中へ。
勢いのまま、懐の中へ!


剣士「おおおおおおおッ!!」


踏んだ足より伸びた肩、すなわち死に腕!!




ズバン!!


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
308Res/203.70 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice