160: ◆9W6PAVDo7.[saga]
2016/12/08(木) 20:36:22.48 ID:HON5+BMx0
この状態を主人ははしたないと、おっしゃられるだろうか。それは、事実であって、仕方のないこと。私は、とても幸せな者だから。
仕える主に求められること、従者としてこれ以上に望むことはあるのだろうか。私は知らない、主人に求められること以上のことはない。
主人の手招きで、隣に座らせていただく。もう、これだけでも十分だというのに、これ以上の続きがあることを思うと。何も、考えられない。
そうなる前に、私は、本当はそうするのを心が拒否しても、聞かなければいけない。
「私は、奴隷の身です。本当に…、その…、よろしい、の、です、か?」
口がうまく回らない。
337Res/120.23 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20