【アイマス】例えばこんなプロデューサーとアイドルのお話【安価】
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◆EV1LK7n6Hk
[saga]
2016/05/11(水) 21:01:59.17 ID:K208z8Fs0
「えっと、その子って誰でしょうか?」
楓の目の色が変わったような気がして、Pは若干たじろいだ。
「そ、その子の名誉のためにも黙秘です!」
「本当に何にも無かったのならいいですけど……」
ムスッとしたり心配そうな表情を浮かべたりと、意外にも豊かな感情表現をすることに、Pも最初の頃は驚いていたが今では慣れた。
その豊かな表情に気が付いたのは担当を受け持ってから二ヵ月くらい経った後だ。
同期や先輩にそのことを話しても嘘だと言われてしまうのが、Pがちょっと不思議に思ってるところでもある。
「ありませんよ。俺もスーツのままでしたし。でもなぁ……何にもしなかったのは幸いですけど、男としてはどうなのかなって思いますよね」
「誠実で良いことだと思いますよ?」
「……楓さんがそう言うなら、プラスに受け止めますけど」
「もし何かあったら、それこそ軽蔑してると思います」
「ですよねー」
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