小林オペラ「この裁判…逆転できるのか?」
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71:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage saga]
2016/05/06(金) 00:55:53.90 ID:m1WzPIJlO

ネロ「それは分かんないじゃん!幻惑で操って爆弾を事前に仕掛けて誘導したのかも!」

小林「でも、目撃者によればそのような行動も前兆も無かったと言っていたよね」

ネロ「うっ…」

小林「つまり、この犯行はトイズ無しの犯行だ。そうなると、いくつか気になる点が出てくる」

小林「被害者は、一体何に爆発したのか。そして、アルセーヌはどうして逃げ切れなかったのか」

小林「もし、殺人が故意でならそのまま逃げる事も容易かった筈だ。だけど、そうしなかった」

シャロ「ど…どうしてなんですか?」

小林「気が動転していたから。そう考えるのが普通だ。そして、もう一つ」

小林「トイズが効かなかった。そんな真犯人が居たからという可能性もある」

ネロ「!」

小林「それに、新聞を見てみると。アルセーヌは当時何も持っていなかった。博物館の中も何も盗られていなかったと書かれていた」

小林「もし、強盗による殺人なら。何も盗らなかったのはおかしい。事件当日僕達は、彼女がどうして博物館に行ったのかまだ分かっていない」

エルキュール「そ…それじゃぁ…」

小林「ああ、一度怪盗アルセーヌに話を聞きたい……所なんだけど」

小林「姫百合くんの時とはいかず、怪盗アルセーヌは悪い意味でも有名になりすぎた。だから前回とは別の留置所にある。と、彼等怪盗帝国も言っていたね」

シャロ「……あっ!」

コーデリア「完全…面会…謝絶……!」

小林「つまり、アルセーヌが博物館で何を盗むつもりだったのか、それか別の用事があったのか。それらは裁判でしか明らかにならないようだ」

小林「そうなると、僕達が今できる事は……やはり、このまま調査を続ける事だ」

シャロ「で、でも…どうするんですか!?もう現場にも証拠は無いし、裁判に出る証人さんにも話はもう聞いちゃいましたよ!」

小林「…………」

小林「……事件現場は、窓ガラスが割れていたね」

姫百合「!」

小林「あの窓の下に、事件当時に現場にあった”何か”が落ちている可能性がある。それを調べるんだ」

コーデリア「な…なるほど」

ネロ「確かに、それなら何かありそうだよねー」

エルキュール「はい…!」

シャロ「了解です!今すぐにここから出て!調査に参りましょう!」


ミルキィホームズ「「「「おー!!」」」」


小林「……………」

小林(もし、この事件も彼女達の団体に関係あるモノだとしたら……)

小林(僕は……いや、怪盗アルセーヌは………)

姫百合「…………」

姫百合「…小林さん」

小林「ん?」

姫百合「私は、一度現場に戻って調査を続けてみます」

小林「………分かった。何かあったら神津に言うと良い」

小林「君となら、親身になってくれるだろうしね」

姫百合「はい」

姫百合「…………」





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