お嬢様「貴女たちは私の大切な――――」
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79: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2016/12/18(日) 19:38:23.48 ID:kde9qHs90
ご令嬢「――嫌です。退屈でしょうが、なんでしょうが、ボ……私は好きでもない人と一緒に寝たくありません!」

男「へぇ……いいね、キミ。キミのそれは処女の反応だ。処女だろ、キミ?」

ご令嬢「へ……変な事を言わないでください!!」

男の気持ち悪さについぞ耐えきれず、腕を思い切り振り払った。

男「イタっ!」

男は払われた腕を祈るように抱え、ご令嬢のことを睨み付けた。

男「おまえッ! 自分の立場が分かっているのかッ?! この世界は狭いって言ったろ! 少なからず資金援助もある! それなのに××カンパニーの次期社長であるこのボクの誘いに喜んで乗らないばかりか、暴力だなんて!」

ご令嬢「ちょっと――!?」

溢れでる激情に身を任せた男は、ご令嬢を押さえつけ、抱き抱えた。

男「来い! お前は黙って俺に股を開けばいいんだ。どうせ女なんて子供を孕んで産む、それだけしか脳の無い木偶なんだから!」

ご令嬢「ひっ、いやぁ――」

抵抗しようとしても、男の力にかなう訳もなく……

ドアまでもう少ししかない。会場から出てしまったら、車に連れ込まれてしまうだろう。そうしたら、完全に助けてくれる人がいなくなる。

男「暴れるな! ちゃんと気持ちよくさせてやるからよ。なんだったら、終わった後服でも宝石でも買ってやる」

ご令嬢「いやっ、いやぁ――嫌っ嫌っ、だれか――」

助けを求めてあたりを見渡すも、知らぬ存ぜぬを決め込まれ誰も助けに来ない。

――もうダメだ。

諦めかけた、そのとき――



?「少し、見苦しいんじゃなくて?」




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