お嬢様「貴女たちは私の大切な――――」
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96: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2017/03/29(水) 17:14:47.95 ID:3odqG6Wl0
ご令嬢「――おじょうさまぁ……」

熱烈な乳首への口淫を続けたまま、乳首を弄っていた手をそっと滑るように降らせた。

その手の動きはぎこちなく不慣れなものだったが、そのことが逆にこそばゆさを与え焦らすことに……。


上下に動くなだらかで健康的にふっくらした腹部を撫で、ゆっくりと足の付け根へ。

下着は着けられていない。手の先に整えられた陰毛の感触。そのさらに奥へと――


触れたのはしとどに濡れてぐちょぐちょな割れ目。
乙女の肉花はすでに綻んでいて、甘い声を漏らすたび、妖しく官能的にひくついた。


ご令嬢「お嬢様……いっぱい、濡れてるです……」


お嬢様「んっ……あぁあっ! そんな……指……」


お嬢様は恥ずかしそうに顔を赤らめ、足をくねらせた。
が、そんなものお構いなしにご令嬢は蜜の溢れた秘裂に手を這わせた。
ヌメついた粘膜に指を押し付ける。

熱い。まるで別の生き物みたいに妖しくうねるヒダが指に吸い付いてくる。

そのまま軽くかき回した。


お嬢様「んっ、ひっ――!?」


ご令嬢はお嬢様の声が遠く感じた。それほどまでに甘く浮かされ、愛しい人の体に夢中になっていた。

少し指を離すと、ネチョリと淫らな液が糸を引く。

そこではたと思い出した。以前メイドがお嬢様は太ももが弱いと言っていたことを。

悪巧みを思い付いた子供のような笑みを浮かべる。
そして、手についた淫液を、お嬢様の太ももに塗りたくった。

お嬢様「んひゃああ!」

そのままなじませるように優しくなで回す。


お嬢様「ひょ……んひっ、ご……ごれひじょう!? しょこは……」

ご令嬢「――ふふ、ここが、弱いんですかぁ?」


乳首から口を離し嗜虐的な笑みを浮かべながら、手を休めずにせめる。

かわいい顔。切なそうに息を吐くお嬢様。もっともっといぢめたい。

鼓動が激しくなり、もう我慢できなくなって……体をお嬢様の足の間に割り込ませた。



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