お嬢様「貴女たちは私の大切な――――」
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97: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2017/03/29(水) 19:51:36.13 ID:3odqG6Wl0

ご令嬢が口を離したことで剥き出しとなったお嬢様の乳首。

今度はそこにお嬢様のもう二人の大切な人――メイドと女奴隷の唇が……。


彼女らは左右から貪るように乳首をくわえ、舌先を丸くしてねぶった。
女奴隷は脇目も振らず乳首をなぶり、メイドは乳輪をなぞってねちっこく吸い付いた。


それだけには飽きたらず、メイドはお嬢様の口に自身の指をねじ込んだ。


お嬢様「んっっっ――!? ……れろぉ、んふう」


突然口内に指を差し込まれ、最初は驚いたものの、それがメイドの指だとわかると舌で舐めて迎え入れた。

女奴隷はというと、ねっとりとした舌撫で乳首を虐めながら、お嬢様のお腹をさすりヘソを指で弄んだ。


そして、ヘソを愛でている女奴隷の下。お嬢様の足の間に身を割り込ませたご令嬢。
お嬢様の荒い息と一緒になってピクピクと痙攣する蜜壺。あまりに情欲を掻き立てられる光景に、思わずごくりと唾を飲み込む。


そうっと、まさに恐る恐るといった感じで、メスの匂いのする愛液でてらった肉壺へと顔を近づけた。
むせかえるような濃いメスの匂い。その中に混じっている鉄の匂い。

匂いにあてられて頭がおかしくなりそう。お嬢様を気持ちよくさせられたという悦びも、メイドの痕跡に対する嫉妬も、全てが全てご令嬢をおかしくする要因にしかならない。


生暖かく濡れている肉壺にキスを――。
キスしたと同時に我慢ができなくなり、


ご令嬢「おじょうさま――!」


肉壺へと吸い付いた。

お嬢様の腰を両の腕でしっかりと押さえつけ、ともすれば食べてしまいそうな勢いで充血した肉貝にむしゃぶりつく。
止めどなく溢れる淫液をすすり、ひだを啄み、ついで穴に舌先を固くして差し込んだ。


お嬢様「――!? ぁ……くっ、んぁ、はぁん!」


くぐもったあえぎ声。口内がメイドの指に犯されているため。

焼けそうになる快感に耐えるため身をくねらせる。


そのさまは見るものすべての情欲を煽り立て、愛撫をしている三人をより発情させた。


ご令嬢「お嬢様ぁ……んにゅ、はぁん――」


メイド「ちゅ、れろぉ……はあはあ、お嬢様ぁ……」


女奴隷「お嬢様、ん……お嬢様ぁんっ……おじょうさまぁあ……」


ただ一人の女性を捕食する。愛する人たちに捕食された幸せ者は、ただ顔を快楽に溶かすのみ。


ご令嬢「ぺちゃぺちゃ……ずずずっ――くちゅ……ああ――」

――愛しい人が自分の奉仕でよがっている。

その事実に恍惚とし、三人はより奉仕に熱中した。


そのなかでもとりわけお嬢様の具合が分かったのは、溢れる蜜に溺れそうになっているご令嬢。

彼女は舌先を固くして花弁の奥へと差し込みながら痛々しいほどに充血し勃起した肉豆を右手でいじくった。


――すごい……。お姉様のが、いっぱい……溺れそう……。

顔がお嬢様の淫液によって汚される。が、そのことがこれ以上なく嬉しい。
お嬢様に染められている。そんな気分。



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