お嬢様「貴女たちは私の大切な――――」
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99: ◆TEm9zd/GaE[sage saga]
2017/03/30(木) 11:57:54.47 ID:8WFdquEE0
彼女のキスを受け入れる。
もっと感じたい。もっと唇で触れあいたい。もっと深く繋がりたい。

気づけば、ご令嬢はお嬢様の唇を求めて、強く自分のを押しつけていた。


柔らかさに酔いしれる。歯が当たることなど気にせず夢中になってお嬢様を求めた。


キスに溺れるご令嬢。不意に、そんな彼女の天地がぐるりと逆転した。
お嬢様がご令嬢を押し倒し返したのだ。


上になったお嬢様は、ご令嬢の鼻を鼻で擽ると、頬を撫で、キスをより深く……。

ご令嬢の口内をまさぐるように舌でかき乱して蹂躙する。
くちゅくちゅと粘膜同士で擦りあい卑猥な音を鳴らして舌と舌とを絡ませる。

ご令嬢はうっとりとした目をして……。


お嬢様「むふぅ……ちゅう、ちゅっ……ぁ」

にわかにお嬢様は唇を離すと、名残惜しげにつうっと透明な糸が引いた。



お嬢様「するわね……ご令嬢……」

ご令嬢「はい……」


ご令嬢の期待に染まった返事を聞いたお嬢様は、彼女を横向きに寝かせて足を割り、彼女の片足を上げて自身の肩にかける。
そして、待ちきれないとばかりにご令嬢の足の間に足を割り込ませ――。

お嬢様「この体位がね、一番深く繋がれるの……」


そう言いながらヴァギナを押し付けた。
エッチなお口でのキス。二人の肉壺はすでに乙女の蜜がだらだらと溢れていた。


松葉崩しの体位はお嬢様がいった通り、肉貝同士が深く擦れあった。
お嬢様が主導権を握り、淫らな唾液が溢れた口をズリあう。


ご令嬢「あぁあっ……お嬢様、そこぉ……」

お嬢様の蜜壺がグリグリと押し付けられ、二人の蜜は混ざりあい、そのたびに酷く淫猥の音を響かせた。

お嬢様はクリトリスをこすりつけるように腰をくねらせる。


お嬢様「ぁは……んっ、ご令嬢ぅ……ご令嬢ぉ……!」

ご令嬢「はぅわ……ぁっぁっぁ……こりぇ、ひもちいぃれふぅ……」


上からも下からも締まりなくダラダラと唾液を漏らしているご令嬢は、ベッドシーツをぎゅっと握りしめ快楽に耐える。
そうしないと、あまりの快楽に意識を飛ばしてしまいそうだったから。

勃起した肉豆が、同じく勃起したご令嬢の突起に重なった。


ご令嬢「んひぃっ――!?」

瞬間、体がビクンと跳ねた。びりっと電流が走りもした。
乙女の腑がキュンキュンと締め付けられ、エッチな汁が過剰に分泌される。



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