魔剣士「やはりフキノトウは最高だ」武闘家「えっ?」
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404: ◆qj/KwVcV5s[saga]
2016/08/15(月) 18:31:10.05 ID:JW6mXUhYo

魔導槍師「ですので、決してあなた方は彼等に捕まるわけにはいきません」

重斧士「……カナリアを保護する話ばっかりしてたが、」

重斧士「ほんとはエリウスの奴も守らなきゃいけねえんじゃねえか?」

魔導槍師「その通りですとも」

魔導槍師「しかし、先程言った通り彼は人智を超えた謎の力を得たようですからね」

魔導槍師「彼一人でしたら、植物の存在しない場所にでも行かない限りは大丈夫でしょう」

俺に何かあったら植物達が困ることになる。
おそらく精霊達が力を貸してくれるだろう。

魔導槍師「カナリア」

武闘家「何?」

魔導槍師「このお兄ちゃんマークのお守りを片時も離さずに持っていてください」

魔導槍師「やっぱり心配ですからねー、色々な意味で」

武闘家「…………」

魔導槍師「それと……」

アーさんは窓際にカナリアを引き寄せて、他の奴等に声が届かないように話した。
つっても俺には聞こえてるんだが。……わざと聞こえるようにしてんのか?

アーさんは魔感力がとんでもなく冴えている。俺の母さんと同じくらいかそれ以上だ。
俺が聞いていることくらい感づいているかもしれない。


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