魔剣士「やはりフキノトウは最高だ」武闘家「えっ?」
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742: ◆O3m5I24fJo[saga]
2017/04/11(火) 23:12:42.19 ID:Io1ZmpR2o

第二十六株 インドールとかスカトールとか


甘いバラの香りがする。
以下略 AAS



743: ◆O3m5I24fJo[saga]
2017/04/11(火) 23:13:40.40 ID:Io1ZmpR2o

まだ体が痛むが、思ったほどではない。

貴族「酷い傷だったからね。治療師を呼んだのだが、すぐには完治させられなかったそうだ」

以下略 AAS



744: ◆O3m5I24fJo[saga]
2017/04/11(火) 23:15:01.17 ID:Io1ZmpR2o

貴族「今はゆっくり休みなさい。事情は落ち着いた後で聞かせてくれるかね」

魔剣士「はい」

以下略 AAS



745: ◆O3m5I24fJo[saga]
2017/04/11(火) 23:16:55.31 ID:Io1ZmpR2o

窓から外を見た。薄曇りだ。
しばらくしたら動く気力が湧いてきたから、執事に断りを入れて庭に出てみた。

魔剣士「うわすごい……こんな見事な薔薇園を見たのは初めてだ」
以下略 AAS



746: ◆O3m5I24fJo[saga]
2017/04/11(火) 23:17:46.35 ID:Io1ZmpR2o

魔剣士「見るのもいいけどローズティーにもしてえな」

貴族「メイドがこしらえたものがある。飲むかい」

以下略 AAS



747: ◆O3m5I24fJo[saga]
2017/04/11(火) 23:18:22.32 ID:Io1ZmpR2o

貴族「彼女にこの薔薇園を見せることが、子供の頃の私の夢だった」

……結婚指輪をしているから既婚ではあるのだろうが、
若い頃のことには何かと悔いが残っているのだろう。
以下略 AAS



748: ◆O3m5I24fJo[saga]
2017/04/11(火) 23:22:23.95 ID:Io1ZmpR2o

貴族「君の車は修理に出している。……修理の見通しは立たないそうだ」

マジかよ……。

以下略 AAS



749: ◆O3m5I24fJo[saga]
2017/04/11(火) 23:23:06.50 ID:Io1ZmpR2o

魔剣士(なんだ今の声)

精霊王「生命の結晶の力が琥珀に馴染んできてさあ」

以下略 AAS



750: ◆O3m5I24fJo[saga]
2017/04/11(火) 23:23:39.89 ID:Io1ZmpR2o

精霊王「おまえの体に宿った時、おまえのおっかさんの夢の中で」

精霊王「『我が名はイウス!』って名乗ったら」

以下略 AAS



751: ◆O3m5I24fJo[saga]
2017/04/11(火) 23:24:21.88 ID:Io1ZmpR2o

そりゃあなあ、死に分かれた恋人と話せたら泣いて喜ぶよなあ。
薔薇の棘が突き刺さったかのような痛みが胸に走る。

精霊王「敵の術を捻じ曲げて助けてやったんだから感謝しろよなー」
以下略 AAS



752: ◆O3m5I24fJo[saga]
2017/04/11(火) 23:25:01.69 ID:Io1ZmpR2o

魔剣士「…………」

精霊王「その体と魔力の回復し具合じゃあろくに行動できねえだろ」

以下略 AAS



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