魔法使いに遭えなかった灰被り
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10: ◆Q/Ox.g8wNA[sage saga]
2016/05/29(日) 04:32:17.72 ID:TSoDzUbO0
本社社長が完全に姿を消すと博士は俺に向き直り、

「久しぶり…ではないのね、はじめまして。…ふふっ、何時も思うけど何だか変な感じね」

と、いたずらっぽく微笑んだ。

その物言いに引っ掛かりを覚えたものの、その微笑みに出会ってから数分で既に何度目かの恋に落ちた俺は、

「え、ええ、はじめまして??ですよね?」

と、顔を赤らめ、間抜けに問い返した。


こんな美女に出会えた事など一切記憶にないので、はじめまして、に間違いはないのだが。


言うと、博士は、

「ええ、初めて会うわね、この世界では。」と言い、カウンターに座る様に俺を促した。

言われたとおりに座ると博士は椅子の上で足を組み替え、バーテンダーに慣れた感じで自分の飲物を頼みんだ。

「この世界、と言うと…」俺が聞くと、

博士は頷くと、運ばれて来たカクテルでまず喉を潤し、説明を始めた。



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