魔法使いに遭えなかった灰被り
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11: ◆Q/Ox.g8wNA[sage saga]
2016/05/29(日) 04:33:13.20 ID:TSoDzUbO0

「まず、私は今、別の世界を観測出来る装置を研究しているの」

「はい…確か、限定的ながら成功して、パラレルワールドの観測に成功、ノーベル賞をお取りになったとか…」

以下略 AAS



12: ◆Q/Ox.g8wNA[sage saga]
2016/05/29(日) 04:33:55.73 ID:TSoDzUbO0
「ア、アイドル…ですか。。」

「やっぱりおかしいわよね、私がアイドルなんて…」

博士は顔を真っ赤にして俯いてしまった。
以下略 AAS



13: ◆Q/Ox.g8wNA[sage saga]
2016/05/29(日) 04:34:24.71 ID:TSoDzUbO0

「俺が、アイドルのプロデューサー…何だか想像もつかないですが…」

「私だってそうよ、あんな近い世界に自分がアイドルになってる可能性があるなんて」

以下略 AAS



14: ◆Q/Ox.g8wNA[sage saga]
2016/05/29(日) 04:34:58.08 ID:TSoDzUbO0
確かに興味深い話だ。 

別の世界の自分が明らかに自分より幸せそうに暮らしている。 
違いが何か気になるのは人のサガと言うものだろう。

以下略 AAS



15: ◆Q/Ox.g8wNA[sage saga]
2016/05/29(日) 04:36:19.47 ID:TSoDzUbO0
「曲がりなりにも一つの世界を観測するのだから、自分一人だけの手じゃ足りなくなって来たの。
でも、別世界とは言え、自分の周りの行動をプロジェクトのスタッフに見られるのは流石に抵抗があって…」

確かに。

以下略 AAS



16: ◆Q/Ox.g8wNA[sage saga]
2016/05/29(日) 04:36:55.04 ID:TSoDzUbO0
「こっちの世界でも成功している人は問題なかったのよ…、


「へぇ、あっちの世界でも同じ様な会社設立してんだね、まあ負けてる気はしないけど」
「アイドルですか…モデルとして長年やってますけど、こんな世界も素敵ですね…。」
以下略 AAS



17: ◆Q/Ox.g8wNA[sage saga]
2016/05/29(日) 04:37:25.30 ID:TSoDzUbO0
「えらい事ですね・・・」

俺は心の底からそう思った。

そんな俺の発言に博士は沈痛に頷きながら、話を続けた。
以下略 AAS



18: ◆Q/Ox.g8wNA[sage saga]
2016/05/29(日) 04:38:18.39 ID:TSoDzUbO0
「プロデューサーって……」

怯みながら自らを指さす俺に、博士は俺の瞳を見つめながら、頷き答えた。

「そう、貴方よ。」
以下略 AAS



19: ◆Q/Ox.g8wNA[sage saga]
2016/05/29(日) 04:38:56.86 ID:TSoDzUbO0
「これって・・・」ガクガク震えながら、博士に尋ねる。

「そう、申し訳ないけど、プロデューサーにならなかった君を逆恨みして、君に危害を加える可能性が極めて高いの。」

「そ、そんな、どうにかならないんですか!?」
以下略 AAS



20: ◆Q/Ox.g8wNA[sage saga]
2016/05/29(日) 04:39:32.00 ID:TSoDzUbO0
「そんな・・・」

絶望に目の前が真っ暗になる。

「とにかく、注意だけは怠らない様にして頂戴、勿論、全面的に私たちがバックアップするわ。
以下略 AAS



21: ◆Q/Ox.g8wNA[sage saga]
2016/05/29(日) 04:40:06.19 ID:TSoDzUbO0




きっかけは親とケンカして家を飛び出した時だった。
以下略 AAS



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