魔法使いに遭えなかった灰被り
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38: ◆Q/Ox.g8wNA[sage saga]
2016/05/30(月) 07:55:30.56 ID:Fx6XrWoP0
それにしても巨大な建物である。 


ガラス張りの玄関ホールは広々として解放感も有る。

玄関には警備員も立っており、受付の女性の受け答えもしっかりしたものだ。


最近の詐欺グループは此処まで大掛かりに舞台を整えるものなのだろうか??

私の様な風俗嬢を一人引っ掛けた所で、引っ張れる金額は精々数百万が良いところだろう。

だが、こんな施設、用意するだけでも一千万では効かないのではないのだろうか??


何かおかしいと思いながら受付嬢に案内されてホールの片隅のこれまた豪華な調度品であるソファーに腰掛ける。


運ばれて来た紅茶もカップも高そうだ。 

まあコンビニのペットボトルしかロクに飲んだ事ない私では、紅茶の良し悪しなど分かろうはずも無いのだが。


居心地悪くソファーに浅く腰掛けて時を過ごしていると、私の前に一人の白衣の女性が現れた。


眼鏡を掛けた知的美女で、この施設の博士をやっていると名乗ると、自らの名前が書かれた名刺を差し出して来た。


その名前には見覚えが有った。


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