モバP「痛くなければ覚えませぬ」
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178: ◆ao.kz0hS/Q[sage saga]
2016/06/25(土) 22:46:33.64 ID:e6Hz8Gyk0
早苗「はぁ? Pくんの良いところなんて他にもたくさんあるでしょ?」
P「ないですよ…」
早苗「あたし達のことを第一に考えてくれてる、優しい、礼儀正しい、仕事が丁寧、ソツがない、頑張り屋、体力がある…」
P「ぇ……」
早苗「あと…そだ!仕事相手のスタッフさんからだって評判良いよ? 『アイツは信頼できるヤツだー』って何度も聞いたことあるし」
P「ぁ…ぅ……」
早苗「それに…このあたしがす、す……好きに!なるくらいなんだから!自信持ちなさいよ!」
口をパクパクさせながら信じられないものを見たというような表情のPくんの目をじっと見つめる。
あ! そういえばアノ日以来Pくんの顔をちゃんと見たのは初めてだ…。
あぁ〜前に比べて頬コケてんじゃないの? しっかり食べてんのかしら?
P「あっ、あんたは…またそんなことを言って……っ」
早苗「もう始末書書いて反省もしたんでしょ? それにやっぱり原因はあたしなんだから、そんなに自分を責めないでよ…
あたしのせいでPくんが辛そうにしてるだなんて…サイテーの気分よ…」
P「で、でも……」
あぁやっぱりPくんは筋金入りの真面目くんだわ…これはもう覚悟を決めたわ…。
早苗「それでも…」
早苗「それでもまだ自分を責めるっていうなら…あ、あたしだってPくんを慰めちゃうんだから!」
P「え…?どういう…?」
ベッドから立ち上がって、今度はあたしがPくんの前に立つ。
いつもの感じでやっちゃわないように気を付けながらゆっくりと両手を彼の後頭部に回して、そして彼の頭を優しく胸に抱きしめた。
も〜〜当たって砕けろよ!
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