モバP「痛くなければ覚えませぬ」
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308: ◆ao.kz0hS/Q[sage saga]
2016/07/18(月) 22:27:30.37 ID:0DPnGgFZ0
文香「はぁ…はぁ………」ゴクリ
私の意思を尊重してくれると彼は言ってくれますが、わざわざ注射器を用意してくるくらいですから、取りも直さず彼自身はそうしたいといういことなのでしょう…。
彼は私を狂わせたい……。
プロデューサーさんの昏い欲望を理解してさえ、私の返答は揺るぎません。
そも、彼がいなければ私など薄暗い部屋の中で孤独に一生を浪費していたに違いありませんから。
穴倉から連れ出して世界のこんなにも素晴らしきを教えてくれたのは彼ですから。
だから私の人生は彼によって始まったようなものですから。
それに…。
歪に肥大化した私の語彙が彼への想いを安易に言葉にすることを許してくれない今、躰を捧げることでしか好意を伝えられないのですから。
文香「お、お願いします……」ドキドキ
文香「私に……オクスリを、ください……っ」ゾクゾクッ
P「………」グッ
押子が媚薬液を針へと流し込んでいきます。
シリンジ内の液体が減っていくのを見ているだけで頭が真っ白に、そしてクラクラに。
そして、すべてが注入されてしまった頃にはもう……。
文香「ぁ」
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