モバP「痛くなければ覚えませぬ」
��
↓ ��
1- ��
覧 ��
板 ��
20
60: ◆ao.kz0hS/Q[sage saga]
2016/06/19(日) 21:35:59.38 ID:mx+DuvUn0
―――――
―――
――
―
志希「じゃああたしはあっちでオベンキョーするから。プロデューサーもお仕事頑張るよーにー♪」
実に粗末な晩御飯を一緒に済まし一服したところで志希がそう言い立ち上がった。
P「事務所に用があるって、勉強しに来たのか? 自分の部屋でやればいいのに」
志希「たまには気分を変えたくてね〜。はぁい、あたしのことはいいから、キミもさっさと労働に勤しむのだ〜♪」
P「はいよ。あまり遅くなる前に帰るんだぞ?」
志希「……」
P「?」
志希「はいは〜い♪ さあやるにゃ〜」
会議室に向かう志希の後ろ姿を見送る。
アイドルには学生が多いので会議室は業務に使われていないときに限り自習室として使っていいことになっている。
もっとも、志希のする勉強とは学生の域をはるかに超えたものであるのだろうが。
…凡人にはよくわからない。
事務所を見渡せばいつもより活気のある雰囲気を感じた。
…今日は金曜日か。
そうだよな花金くらいスパッと仕事片づけて明日知らずの飲みに繰り出したいよな。
悲しいかな俺には縁遠い話である。
それでも今日ぐらいは最終帰宅者になるのは避けたいものだ…。
P「…」
同僚P「…」
同じく最終帰宅常連の同僚Pと目が合う。
P・同僚P「「ふっ…」」ニヤッ
今日は俺の方が先に帰ってやるぞという不敵な笑みの応酬。
絶対同僚Pなんかに負けたりしない!
373Res/367.81 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20